アラビア語で「王様の野菜」という意味のモロヘイヤ。 栄養価が非常に高く、夏バテ改善や便秘予防などの様々な嬉しい効果が期待できます。 そんなモロヘイヤを使ってランチなどに簡単に作れるそうめんレシピをご紹介します。
■ツナ以外に鯖缶や茹でてほぐしたささみなどでアレンジしても♪ (スタイリング・撮影:佐藤絵理)
モロヘイヤの葉を手でちぎる。 (太い茎の付け根からちぎり、葉と太い茎に分ける。) 太い茎の方を8mm位の長さに切る。
鍋に水を入れて、塩を入れて沸騰したら、茎を入れ、さらに葉を加え20秒位茹でたら湯切りをする。 粗熱が取れたら、包丁で叩く。
ミニトマトを4等分に切る。 しそは細切りにする。
ボウルにA モロヘイヤ1袋(正味70g位)、ミニトマト6個、ツナ缶(軽く油を切る)1缶、醤油大さじ1/2を入れて混ぜ合わせる。
そうめんを袋の表示時間通りに茹でて、流水で冷やし、良く水気を切ったら(4)のボウルに入れ、ごま油も入れて和える。
器に盛り付け、しそをのせる。
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柴田真希
\今日のごはん何にしよう…でもう悩まない!/ ■第1・3金曜日に平日5日間の献立公開 (Instagramは買い物リスト付き) https://www.instagram.com/maki_recipe106/ ■4歳・2歳 Boy ■「切るだけ&漬けるだけ! おうちで簡単ミールキット」(学研プラス)、「私は「炭水化物」を食べてキレイにやせました。」「ココナッツオイル使いこなし事典」(ともに世界文化社)など著書10冊超え ■管理栄養士、(株)エミッシュ・Love Table Labo.代表 ■女子栄養大学短期大学部卒業後、給食管理、栄養カウンセリング、食品の企画・開発・営業などの業務に携わり、独立。 現在はお料理コーナーの番組出演をはじめ、各種出版・WEB媒体にレシピ・コラムを掲載する他、食品メーカーや飲食店のメニュー開発・プロデュースなどを行っている。