バジルと塩だけのシンプルな味付けですが、素材の旨味が効いて美味しく仕上がります。
にんにくとオリーブオイルを入れて火にかける時は弱火でじっくりと。 バジルではなく、ローズマリーなどでも美味しく召し上がれます。
鯵はウロコ・えら・内臓除き水で洗い、飾り包丁を入れる。 塩・こしょう(下味)を振って5~10分程度おき、出てきた水分をふき取る。
ミニトマトは半分に切り、ズッキーニは輪切りにする。
フライパンにA オリーブ油大さじ1、にんにく(スライス)1かけを入れて弱火にかけ、良い香りがしてきたら鯵を飾り包丁を入れた面から片面3~4分ずつ焼く。
白ワインを入れてアルコールが飛んだら、ズッキーニ、トマト、ブラックオリーブとB 水150cc、塩小さじ1/3、バジル2~3枚を入れて蓋をして約5分加熱する。
器に盛り付け、レモン(半月切り)を飾る。
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柴田真希
\今日のごはん何にしよう…でもう悩まない!/ ■第1・3金曜日に平日5日間の献立公開 (Instagramは買い物リスト付き) https://www.instagram.com/maki_recipe106/ ■4歳・2歳 Boy ■「切るだけ&漬けるだけ! おうちで簡単ミールキット」(学研プラス)、「私は「炭水化物」を食べてキレイにやせました。」「ココナッツオイル使いこなし事典」(ともに世界文化社)など著書10冊超え ■管理栄養士、(株)エミッシュ・Love Table Labo.代表 ■女子栄養大学短期大学部卒業後、給食管理、栄養カウンセリング、食品の企画・開発・営業などの業務に携わり、独立。 現在はお料理コーナーの番組出演をはじめ、各種出版・WEB媒体にレシピ・コラムを掲載する他、食品メーカーや飲食店のメニュー開発・プロデュースなどを行っている。