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    主菜

    パクパク食べれちゃう!ゴーヤチャンプルー

    • 投稿日2022/08/12

    • 更新日2022/08/12

    • 調理時間25(木綿豆腐の水切りの時間は除く)

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    ゴーヤは、体の熱を冷まし、余分な水分を排出し消化を促進して胃腸を整えてくれる暑い夏の旬食材。 疲労回復効果のあるビタミンB1が豊富に含まれている豚肉とあわせたシンプルなチャンプルーは、夏バテ防止に最高の組み合わせです。 4つのポイントで苦味を抑えたパクパク食べれる一皿です。

    材料4人分

    • ゴーヤ
      1本(200g)
    • 豚バラ薄切り肉(しゃぶしゃぶ用)
      100g
    • 木綿豆腐
      400g
    • Lサイズ3個(1個あたり60g程度)
    • A
      てんさい糖
      小さじ 1
    • A
      粗塩
      小さじ 1/4
    • B
      粗塩
      小さじ 1
    • サラダ油
      大さじ 11/2

    作り方

    ポイント

    ・肉は、豚バラ薄切り(しゃぶしゃぶ用)を使うことで、冷めても肉が硬くなりにくく美味しく食べれます。 ・粗塩はしっとりとして塩の粒子が粗いため、炒めるときは均等に振り入れてください。 ・木綿豆腐の水切りは1時間してください。 時間が短いと仕上がりが水っぽくなり、味がぼやけます。 ・ゴーヤは薄切りをしてください。肉と炒めたときに肉の旨味、油がなじみやすくなり苦味が和らぎます。

    • ペーパータオル(ふきん)で木綿豆腐を包み、重しをして1時間置き、水気を切る。 水気を切った木綿豆腐の重量が340gぐらいにする。

      工程写真
    • 1

      ゴーヤは縦半分に切り、わたと種をスプーンを使って取り除き、薄切りにする。

      工程写真
    • 2

      水気を切った木綿豆腐を縦半分に切り、横にして8等分に切り、さらに一口大に切る。

      工程写真
    • 3

      豚バラ薄切り肉(しゃぶしゃぶ用)は一口大に切る。

    • 4

      卵を割りほぐして、A てんさい糖小さじ 1、粗塩小さじ 1/4を溶けるまでよく混ぜ卵液を作る。

      工程写真
    • 5

      フライパンにサラダ油(分量外)を入れ中火で熱し、木綿豆腐を並べて片面3分ずつ焼き、焼き色がついたら取り出す。

      工程写真
    • 6

      フライパンにサラダ油大さじ1を中火で熱し、卵液を流し入れる。大きく混ぜて、取り出す。

      工程写真
    • 7

      続けてサラダ油大さじ1/2を中火で熱し、豚肉を炒める。 肉の色が変わったら、ゴーヤを加えB 粗塩小さじ 1を振り入れ2分炒める。

      工程写真
    • 8

      木綿豆腐、卵を戻し入れ3分炒めながら水分を飛ばす。器に盛る。

      工程写真
    レシピID

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    森口 ゆり子
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    森口 ゆり子

    フードコーディネーター アラフィフ夫と、小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 【私と料理のこと】 私の料理は両親が作ってくれた旬の食材を使った田舎の家庭料理と旅先で食べた味や料理教室での学びがベースになっています。 実は、料理は得意ではなかったというより出来なくて。 独身時代は、作ることより食べることが好きな私は料理を覚えることはそっちのけ。 年齢と共にいろいろ危機感を感じて料理本を手に取るもの作れず挫折。。 技術力も経験値もないのだから当然のことですよね。 両親から教わるも私の手つきが危なくて見守っていられず代わりに作ってしまうという。まったく料理が上達しないまま結婚し、人生初の自炊。 そんな中、あるブロガーさんの大皿料理レシピ。これでいいんだ!という安心感と私でも作れた!という嬉しさからもっと上達したいなぁという気持ちときちんと知識を身につけたくて基礎から学べる通信教育で料理を学びました。そして、レパートリーを増やしたくて料理教室で習うまでに(笑)。段々と作ることが楽しくなりましたが未だに食べる方が好きです。私にとって料理は元気をくれる楽しい存在。 レシピを通して『料理って面白いなぁ、おいしいって楽しいなぁ、幸せ』を感じてもらえたら嬉しいです。 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリーをのせました。 日々のご飯作りの参考にしていただければ嬉しいです。                           【資格】 FCAJ認定フードコーディネーター3級 食生活アドバイザー 発酵食品ソムリエ

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