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    副菜

    菜の花と桜えび、あさりの春グラタン

    • 投稿日2024/03/08

    • 更新日2024/03/08

    • 調理時間15(焼く時間は除きます)

    • カロリー(1人分)230Kcal

    • 総費用目安300

    • 冷蔵保存1

    • 冷凍保存-

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    菜の花を使った春らしいグラタンです(^^) 乾物の桜エビ、あさりの水煮(缶)とその煮汁も使うので旨味たっぷりです。 米粉を使ったホワイトソースはゆるいとろみが菜の花を包んで苦味もマイルドに。 お子さんも食べやすい味つけです♪ 焼きたては大変熱いです!少し冷ましてからお召し上がりくださいね(^^)

    材料2人分

    • 菜の花
      1束(約200g)
    • あさりの水煮
      1缶(125g)
    • 桜えび(乾燥)
      3g
    • 有塩バター
      10g
    • シュレッドチーズ
      20g
    • 菜の花を茹でる塩
      小さじ1/8
    • A
      米粉
      大さじ2と1/2
    • A
      塩麹(ペースト)
      小さじ2
    • A
      あさりの水煮の煮汁
      1缶分
    • A
      牛乳
      200ml

    作り方

    ポイント

    【菜の花の下処理】 ■購入した菜の花はしんなりして元気がありません。そのまま茹でると茎の部分が硬く歯触りがよくなくもったいないです。 切り口を少し切り落としてからたっぷりの水につけて水分を吸収させシャキッとさせてから茹でると美味しく食べれます♪ [1人分あたり]塩分 1.4g

    • ◇菜の花は切り口を2㎜ほど切り落とす。       ↓ 大きめのボウルにたっぷりの水を入れ菜の花を10分つけシャキッとさせ水気をきる。 ◇あさりの水煮はざるに入れ、あさりと煮汁に分ける(煮汁は捨てない)。あさりは30g分を取り分け残りは冷凍保存する。

      工程写真
    • 1

      直径20㎝の鍋に水(分量外)、菜の花を茹でる塩を加え沸かし菜の花を1/2ずつ2回に分けて茹で、ザルに広げて粗熱をとる。粗熱がとれたら水気をしぼり長さを半分に切る。     

      工程写真
    • 2

      耐熱性のあるボウルにA 米粉大さじ2と1/2、塩麹(ペースト)小さじ2、あさりの水煮の煮汁1缶分、牛乳200mlを入れよく混ぜる。 ラップをふんわりかけ電子レンジの500Wで3分加熱する。          ↓ いったん取り出しラップを外しよく混ぜる。再びラップをふんわりかけ再度3分加熱し塊が溶けるまでよく混ぜ冷ます。

      工程写真
    • 3

      直径20㎝のフライパンに、有塩バターと桜えび(乾燥)を入れて火にかけ中火にして炒める。桜えびの香りがしてきたら、菜の花、あさりを加えサッと混ぜ合わせ火を止める。

      工程写真
    • 4

      2の1/2量を3に加え混ぜる。均一に混ざったら残りも加え混ぜる。 グラタン皿に入れて残りのソースを全体にかけ、シュレッドチーズを10gずつのせる。 オーブントースターの180℃で10分〜15分焼く。

      工程写真
    レシピID

    478572

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    森口 ゆり子
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    森口 ゆり子

    • フードコーディネーター
    • 発酵食品ソムリエ
    • 食生活アドバイザー

    アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇‍♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。                        

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