舞茸&エリンギのうす塩冷凍ストックです^^ きのこ類の中でも舞茸とエリンギにはβ-グルカンという成分が豊富◎ β-グルカンは免疫機能を助け感染症などに対する抵抗力を高めるとされています。アレルギー性の炎症やかゆみを抑える緩和作用も期待でき季節の変わり目の不調対策に◎ 毎日のご飯作りにコツコツとれる使いやすい冷凍ストックです(^^)
下準備
①エリンギは大きいものは長さを半分に切ってから大きく手で割く。
②舞茸は石づきがあれば切り落として手で大きく割く。軸も手で割く(割きにくい場合は包丁で7㎜幅くらいに切る)。
直径24㎝くらいの大きさのボウルに、エリンギ、舞茸を入れ、液体塩こうじ(減塩)をまわしかける。 ↓ 手で持ち上げるようにして、きのこに液体塩こうじの水分を吸わせる。 ↓ ボウルの底に水分が無くなったら、手早く保存袋に入れる。
保存袋の中のきのこをひらたく広げ、空気を抜くように入り口を閉じて冷凍庫に入れて保存する。
■きのこに液体塩こうじを吸わせたらすぐ保存袋に入れひらたく広げて空気を抜き冷凍保存してください(混ぜ時間が長いときのこから水分が出てきてプリッとした食感が弱くなります。ひらたく広げて冷凍することでパキパキ折りやすくなります)。 ■大ぶりに切って割くのでパパッと簡単に作れます(割くことで旨味が溶け出しやすくなります)。 ■冷凍のままお好みの大きさにパキパキ折ってお使いください。 ■旬が秋のきのこですが、、実は、きのこ類にはストレス緩和やリラックス効果を高めるGABA、GABAの合成に必要なビタミンB群、またビタミンB群は、幸せホルモンのセロトニンの合成にも関わり、GABAとセロトニンは共にストレスを和らげ幸福感を高める助けをしてくれるきのこはコスパもよい万能食材。 きのこの食物繊維で腸内環境も整えてられるので、毎日コツコツとりながら心と体の健康を保ちつつ忙しい年度末、新年度をのりきるご飯作りにお役立てください^^ 【こんな料理に使える】 ・パキパキ折って根菜入りハヤシライス、カレーの具に ・冷凍のままソテーに ・冷凍のままこんがり焼いてサラダに ・冷凍のまま炒めてオムレツの具に ・電子レンジ調理で簡単ナムルに ・味噌汁やスープの汁の実に 【出来上がり全量】エネルギー 80kcal 塩分 1.1g
レシピID:498684
更新日:2025/03/27
投稿日:2025/03/27
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