白菜とえのきを使った、お酒がすすむ冬のおつまみです。 アンチョビのコクとほどよい塩気、にんにくの香りが相まって止まらなくなるおいしさ! おつまみとしてはもちろん、ごはんにもパンにも合うので「あとひと品」ほしいときにもおすすめです。 途中でレモンを搾るとさっぱりとした味わいに。お好みに合わせてお試しください。
使用するアンチョビによって塩気が異なるので、最後に味をみて足りなければ塩適量を加えて調整してください。
白菜は幅8mm程度に切る。えのきは根元を切り落し、長さを半分に切る。にんにくはみじん切りにする。
火にかける前のフライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、弱めの中火にかけて炒める。
にんにくがカリッとしてほんのり色付いたらアンチョビフィレと赤唐辛子を加え、アンチョビを崩しながら炒める。
アンチョビがオイルになじんだら白菜とえのきを加えて酒を回し入れ、強めの中火でしんなりするまで炒める。味を見て薄いようなら塩少々(分量外)を加える。
皿に盛り付けパセリと粗挽き黒こしょうを振る。お好みでレモンを添える。
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とも花
夫と息子ふたりと私の4人暮らし。味がいいのはもちろん、楽しく作れる料理を日々研究しています。 「おいしそう♪」「作ってみたい!」と感じていただけるような、身近な材料で気軽に作れるレシピをご紹介します。