じゃこと枝豆のパルミジャーノ焼きリゾット
投稿日2016/06/19
更新日2016/06/19
調理時間45分(冷やす時間を除く)
じゃこと枝豆を使った和風リゾットがチーズのコクとよく合います。 リゾットも硬めに炊いたご飯を使って作るのでとっても簡単！ カリカリチーズととろっとリゾットの食感をお楽しみください！！
材料4人分
- A米1合
- A昆布だし半合分
- A塩小さじ1/3
- 昆布だし150ml～
- ちりめんじゃこ15g
- パルミジャーノレッジャーノ(おろしたもの)25g
- 薄口しょうゆ少々
- 枝豆15さや
- バター10g
- こしょう少々
- オリーブオイル大さじ1
- パルミジャーノレッジャーノ(おろしたもの)大さじ8位
作り方
ポイント
リゾットはしっかりと冷やすと手で簡単にまとめられます。 チーズがカリカリになったら火を止めて、少し置くとフライ返しで取り出しやすくなります。
- 1
炊飯器に軽く洗った米と【Ａ】を加えて硬めに炊く。
- 2
フライパンに１のごはんと昆布だし、ちりめんじゃこを加えて好みの硬さに仕上げる。 仕上がりにバターと枝豆、こしょうを加え、うすくちしょうゆで味を整える。 バットにリゾットを広げて冷まし、粗熱がとれたらラップをして冷蔵庫で冷やす。
- 3
冷えたリゾットを食べやすい大きさに形を整え、オリーブオイルを熱したフライパンで両面焼き色がつくまで焼いたら取り出す。 同じフライパンにパルミジャーノレッジャーノを丸く薄く広げ、その上に焼いたリゾットをのせて中火でチーズがキツネ色になるまで焼く。
- 4
チーズがカリッとしてきたら完成。
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Tomomi
”食育コーディネーター” 幼児食アドバイザー。食生活アドバイザー。管理栄養士。そして二児の母。 保育園給食の献立作成・食育・調理を経験。 その後、大手食品会社の流動食等の相談、特定保健指導の業務に携わる。 学生時代に食物アレルギー研究の経験あり。 第4回レシピの女王ファイナルステージ出場。 現在は小田原で料理教室講師。食育ワークショップ開催。 “ecolia健康食堂”、“赤ちゃんごはん”、“にこにこキッチン” 子供が本当に好きなのは、子供味より家庭の味。 飾らないけど大切に、丁寧に作っていきたい家庭の味。 それはきっと子供が大きくなった時にもどってくる味。 それぞれのおうちに、それぞれの家庭の味がある。 私はそうしたそれぞれのおうちにあった家庭の味を作るお手伝いをしたい。 それが願いです。