さんまを、レモンの皮とソテーしておきます。あとは、レモンパスタと合わせます。生臭い?全然です! レモンバターの酸味とさんまの美味しさで「ごちそうパスタ」です。
わたしは塩レモンを使いましたけれど、なければ「お塩」で調味してください。
さんまは、3つに切り塩胡椒(分量外)する。 国産レモンは、半分に切る。 半分の皮をすりおろす。果汁を絞る。 残りの半分は薄切りにする。
フライパンを弱火にかけ、オリーブオイルとレモンの皮を加えて混ぜる。 さんまを焼き、お皿に取りおく。
1と同時進行でパスタをゆでる。 太めのフェトチーネがおススメ。
1のフライパンにバターを足し、レモンのしぼり汁とレモンの薄切り、塩レモンを加える。 パスタのゆで汁大さじ1を加える。
ゆであがったパスタを和える。
お皿に、4のパスタを盛り付けて1で焼いたさんまをのせる。 しぼった後のレモンを飾る。
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橋本登志子
料理研究家 料理教室主宰 カナダオンタリオ州滞在時に多国籍文化の料理教室に通い、料理の楽しさに目覚める。 得意料理 ひとてま料理・オーブン・スキレット料理 ジャンル 「ひとてま」家庭料理 普通に手に入る食材に「ひとてま」かけて「ごちそう」を作りたいという想いから、金沢にて自宅での料理教室を展開。新聞社や企業の料理イベントでも講師として精力的に活動中。 美味しいごはんでみんなを幸せにすることをモットーに、企業のレシピ開発やメニュー開発の仕事をメインに活動している。