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    主菜

    丸ごとキャベツのひき肉詰め

    • 投稿日2019/03/22

    • 更新日2019/03/22

    • 調理時間30(圧力鍋の圧力が抜ける待ち時間を除く)

    キャベツの中心部の葉を取り除くときは、大胆に指を入れてごっそりと引き抜いてください。 わたしは「牛ひき肉」を使いましたが「合い挽き肉」も美味しいです。

    材料8人分

    • キャベツ
      1個
    • A
      牛ひき肉
      400g
    • A
      顆粒コンソメ
      10g
    • B
      カットトマト缶
      1缶
    • B
      顆粒コンソメ
      5g
    • B
      小さじ1/2
    • B
      ローリエ
      2枚

    作り方

    ポイント

    3の工程では、圧力鍋ではなくルクルーゼやストウブなどの鍋に入れて 鍋ごと180度のオーブンで45分加熱し、そのままオーブン庫内で45分休ませる方法もあります。 時間はかかりますけど、キャベツの甘みが出て美味しいです。 圧力鍋を使うと時短になります。

    • キャベツは、芯の周りに包丁を入れて抜き取る。 深さ5cmぐらいに十文字に切り込みを入れる。 外葉2,3cmを残して、中心部の葉を抜き取る。 抜き取った葉はみじん切りにしてさっとゆでる。 (電子レンジで加熱しても可)

      丸ごとキャベツのひき肉詰めの下準備
    • 1

      ボウルにA 牛ひき肉400g、顆粒コンソメ10gを入れてよくこねる。 さらに、ゆでたみじん切りのキャベツも加えて混ぜる。

      丸ごとキャベツのひき肉詰めの工程1
    • 2

      キャベツに1を詰める。

      丸ごとキャベツのひき肉詰めの工程2
    • 3

      圧力鍋に2のキャベツを入れる。 B カットトマト缶1缶、顆粒コンソメ5g、塩小さじ1/2、ローリエ2枚と、トマト缶半分量の水を加える。

      丸ごとキャベツのひき肉詰めの工程3
    • 4

      鍋を中火にかける。 圧力鍋のおもりが強くふれたら火を止める。 圧力弁が下がるまで待つ。

      丸ごとキャベツのひき肉詰めの工程4
    • 5

      大皿に取り出して,放射状に切り分ける。 トマトの煮汁をかける。

      丸ごとキャベツのひき肉詰めの工程5
    レシピID

    373870

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    橋本登志子
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    橋本登志子

    料理研究家 料理教室主宰 カナダオンタリオ州滞在時に多国籍文化の料理教室に通い、料理の楽しさに目覚める。 得意料理  ひとてま料理・オーブン・スキレット料理 ジャンル  「ひとてま」家庭料理 普通に手に入る食材に「ひとてま」かけて「ごちそう」を作りたいという想いから、金沢にて自宅での料理教室を展開。新聞社や企業の料理イベントでも講師として精力的に活動中。 美味しいごはんでみんなを幸せにすることをモットーに、企業のレシピ開発やメニュー開発の仕事をメインに活動している。

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