レシピサイトNadia
    主食

    秋の味覚♪鮭ときのこの炊き込みご飯

    • 投稿日2021/09/09

    • 更新日2021/09/09

    • 調理時間10(鮭のふり塩時間、炊飯時間除く)

    香ばしい鮭ときのこの香りが贅沢に感じられる秋の炊き込みごはん。 鮭を焼くひと手間がおいしさを引き立ててくれます。 おにぎりやお弁当にもおすすめです。

    材料2人分

    • 1合
    • 生鮭
      1切れ
    • しめじ
      100g
    • にんじん
      1/3本
    • A
      200ml
    • A
      顆粒だしの素
      小さじ1/2
    • A
      酒、みりん
      各小さじ2
    • A
      薄口醤油
      大さじ1
    • A
      小さじ1/4
    • 大葉
      3〜4枚
    • いり白ごま
      適量

    作り方

    ポイント

    ※炊き上がって先に鮭を取り出し、10分蒸らしてから全体を混ぜ合わせます。 ※土鍋はもっちりとした仕上がりなので硬めが好みな方は少し水の量を少なくしてください。

    • ■米は洗ってざるに上げて水けをきる。 ■生鮭は塩小さじ1/4(分量外)をまぶして10分おく。 鮭の表面の水分をペーパータオルでふき取り、魚焼きグリルで焼く。 ■しめじは石づきを切り落とし小房に分ける。 ■にんじんは細切りまたは型で抜き取る。 ■大葉は細切りにする。

      工程写真
    • 1

      炊飯器に米とA 水200ml、顆粒だしの素小さじ1/2、酒、みりん各小さじ2、薄口醤油大さじ1、塩小さじ1/4を入れてざっと混ぜ、しめじとにんじんをのせ、その上に鮭をのせて炊く。 《写真は土鍋ですが、炊飯器でもこんな感じにのせます》

      工程写真
    • 2

      炊飯器から鮭を取り出し、皮と骨を取って身をほぐしたら、炊飯器の中に戻し、大葉といり白ごまを加えて混ぜ合わせる。

    • 3

      【土鍋の場合】 米は洗って30分浸水させたら、ざるに上げて水けをきる。 鍋に炊飯器と同様に材料を入れる。《水は180mlに変更してください》 蓋をして中火にかけ、沸騰したら弱火で15分火にかける。《蓋の穴から蒸気が出てきたら沸騰していますが、初めての場合は鍋つかみで蓋を開け、中を確認するといいです》 10分ほど蒸らして、炊飯器と同様に混ぜる。

    レシピID

    421281

    質問

    作ってみた!

    「炊き込みご飯」の基本レシピ・作り方

    こんな「炊き込みご飯」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「しめじ」の基礎

    「鮭」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    はらしおり
    • Artist

    はらしおり

    料理研究家

    • フードコーディネーター
    • J.S.A.ワインエキスパート

    歳を重ねると美容や健康が気になる。 でも、あまり手をかけずともおしゃれで健康的でおいしい食事がいい! 忙しく過ごす毎日、無理なく作れる、そんなレシピを心がけています。 見やすい動画もぜひご覧ください。 ≪資格≫ 日本ソムリエ協会 J.S.A.ワインエキスパート 日本フードコーディネート協会 フードコーディネーター1級 FLAネットワーク協会 食生活アドバイザー2級 日本中医食養学会 薬膳アドバイザー ≪受賞≫ ・コウケンテツさんの料理に合うスイーツのレシピコンテスト「三井製糖賞」 ・「Nadiaベスト動画賞」 ・フジッコ蒸し豆で簡単アレンジレシピコンテスト「フジッコ賞」 ・「Nadiaベストヒット賞」 ≪ブログ・ウェブサイトURL≫ https://lit.link/shiorihara ≪書籍掲載≫ ・フリーペーパー雑誌「ぽるたーた(2020年12月号)」にレシピ14品掲載 「Nadia Magazine 」vol.02,04,05,07にレシピ掲載 ≪レシピ開発≫ ・マルトモ株式会社様 ・東海漬物株式会社様 ・タッパーウェアブランズ・ジャパン株式会社様 ・キッコーマン食品株式会社様 ・マルハニチロ株式会社様 ・モンマルシェ株式会社様 ・株式会社明治様 ・三菱電機様 ・株式会社ぐるなび様 ≪企業様HPレシピ掲載≫ ・ヤマサ醤油株式会社様 ・タッパーウェアブランズ・ジャパン株式会社様 ・フジッコ株式会社様 ≪PR案件≫ ・日本ハム株式会社様、山田園茶舗様、株式会社吉野家様、日東紡績株式会社様、アヲハタ株式会社様

    「料理家」という働き方 Artist History