レシピサイトNadia
    副菜

    【豆きんとん】甘さスッキリ!基本の副菜&おせち

    • 投稿日2022/12/18

    • 更新日2023/01/18

    • 調理時間50(浸水時間は除く)

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安-

    • 冷蔵保存2~3

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    蜂蜜の自然な甘みとりんごのほんのりとした酸味がきいた、やさしい味の豆きんとん。 おせち料理だけでなく、普段の副菜やおやつとしても、おすすめ。 ポイントを押さえれば、誰でも失敗なく作れます。 時間はかかりますが、実際の作業時間は10分ほどで、あとはお鍋にお任せ。 体に優しくて美味しいお豆料理、ぜひお試しください。 次から次へと、手が止まらなくなりますよ!

    材料8人分豆200g分

    • 白いんげん豆
      200g
    • りんご
      1個
    • 蜂蜜
      大さじ3
    • ひとつまみ

    作り方

    ポイント

    ・できれば土鍋を使って煮ると、ふっくらと炊けます。 ・強火の回数は、豆の粒を残したいなら1回、つぶれても柔らかく煮たい時は4のあとに沸騰したら200mlの水を加えて沸騰させるのを2回ほど繰り返します。今回は、お正月用に粒を残すため、強火1回で仕上げています。 ・今回りんごは皮をむいていますが、普段に食べる場合はむかなくても。 ・豆の栄養を残したい場合は4でザルにあげずによくアクを取るだけでも大丈夫です。 ・煮上がったら保存容器に入れ、すぐにぴったりラップをすると表面が乾きません。 ※1歳未満のお子様には食べさせないでください。 蜂蜜の代わりにメープルシロップやお砂糖を使ってください。

    • 白いんげん豆はたっぷりの水に浸けて一晩おいておく。

    • 1

      白いんげんの漬け水を捨ててザルにあげる。

    • 2

      鍋に1とかぶるくらいの水を入れて強火にかける。

    • 3

      沸騰してから5分くらい強火を保ち、ザルにあげる。

    • 4

      鍋に戻してかぶるくらいの水を入れて強火にかける。

    • 5

      弱火にしてフタをし、30分火にかける。

    • 6

      皮をむいて1cm角に切ったりんごを加え、再びフタをして弱火にかける。

    • 7

      10分ほどして豆の皮が柔らかくなったら、蜂蜜を加える。

    • 8

      10分ほどしたら塩を加えて、木のスプーンなどで優しく混ぜながら水気を飛ばす。

    レシピID

    450617

    質問

    作ってみた!

    こんな「おせち料理」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「りんご」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    fujinoniji 越野美樹
    • Artist

    fujinoniji 越野美樹

    調理師•やさい料理家

    • 調理師

    1歳より新宿育ち。大手証券会社就職後、編集プロダクション・出版社勤務、湘南で約20年の惣菜店経営と料理教室講師を経て、2016年より新鮮で美味しい野菜が身近にある田舎暮らし。フルタイム勤務をしながら、副業で食関係のライターを楽しむシングルマザー。 不器用ながら、食べたいものはなんでも手作りがモットー。火加減や調理法を工夫して、野菜のおいしさを引き出す料理が得意。お腹いっぱい食べても元気に過ごせて、家族も喜ぶお料理を目指しています。趣味は美味しいものを食べることとピアノを弾くこと。 学生時代は、お祭り好きの静かな女と言われていました。

    「料理家」という働き方 Artist History