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葉つき玉ねぎをみつけたら食べたい! 大量消費レシピ。 玉ねぎの甘みが引き出され、次々と手が伸びるおいしさ。 ご飯のお供にもオススメです。 葉がない新玉ねぎでも、同じように作れます。
・みその量は、塩分の多い味噌なら大さじ1、甘めの味噌なら大さじ2程度がオススメです。 ・お弁当に入れるときは、よくよく汁気を煮詰めてください。 アルミカップの中にとろろ昆布やかつおぶしを入れてからよそうと、さらに汁を吸ってくれます。
新玉ねぎはくし切りにする。葉がついている場合は、小口切りにする。
鍋を強め弱火に熱してごま油を入れ、新玉ねぎを加えて炒める。
油がまわったら酒、本みりん、ちりめんじゃこを入れ、上にみそをのせてフタをする。
5分ほどしたら中火にしてすりごまを加え、木べらなどで全体を混ぜる。汁気がなくなるまで煮切る。
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fujinoniji 越野美樹
調理師•やさい料理家
惣菜店を約20年経営した調理師で、食品衛生にも詳しい。 現在は講談社コクリコ、Yahoo!ニュース、サンキュstyle、コクリコなど複数社で食関係のコラムやレシピ記事を執筆している。 これまで生み出したレシピは800を超える。 旬野菜のおいしさを生かした大量消費レシピが得意。 お弁当歴14年。 編集プロダクション・出版社で編集経験あり。