里芋は親芋、子芋、孫芋とたくさんできるので、子孫繁栄に繋がり、縁起の良い食材です。 鶏ミンチの旨味も加わり、おかず的なごはんで、懐かしい味です。
工程1の里芋は、水で洗って水気を切り、耐熱容器に入れてふんわりとラップをしたら、600Wのレンジで4分くらい加熱してもいいです。 煮汁はお好みの加減で加えてください。
米は洗って、ザルにあげて水気を切り、2合分の水(やや控え目)を入れて、米、A 鶏ひき肉60g、塩ひとつまみを入れて普通に炊く。
里芋は皮のまま水から5分くらいゆで、皮をむき、1㎝角に切る。 薄揚げ、人参は小さく切る。
B だし200㎖、醤油大さじ1、酒大さじ1、みりん大さじ1、①を鍋に入れて中弱火で里芋が柔らかくなるまで煮る。
炊きあがったごはんに②(煮汁も少々)を混ぜ合わせる。
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川端寿美香
料理講師 野菜と魚の料理研究家
日本野菜ソムリエ認定料理教室 明石の野菜と魚のおもてなしサロン「Maman's Dream」主宰 自宅や外部教室で野菜と魚の料理教室、 季節や行事に合わせたおもてなし料理教室、 魚さばき方教室を開催。 食育や魚食普及、美と健康、アンチエイジングなどの食生活、 料理方法などを含めたセミナー講師としても活動しています。 野菜ソムリエ ベジフルビューティセルフアドバイザー アンチエイジングプランナー 蒸しいためマイスター お魚かたりべ(水産庁長官任命) 和食文化継承リーダー 食品衛生責任者 テーブルコーディネート デュプロマ取得