揚げ物、ソテー、グラタン、サンドイッチなど幅広く活用できるタルタルソースですが、キユーピー Italiante バジルソースを混ぜるだけでワンランクアップの美味しさになります。 Italiante バジルソースは、時間が経っても美しい色を保ってくれるのも嬉しいところです。 鮭の定番料理フライにバジル風味のタルタスソースをたっぷりかけてお召し上がりください。
【美味しく作るポイント】 ① Italiante バジルソースにしっかり塩気があるので、タルタルソースの塩加減を微 調整するとよいでしょう。 ② チーズパン粉は焦げやすいので、弱めの中火で火を通します。油をスプーンで回 しかけながら加熱すると、色よく早く焼きあがります。
【バッター液】を作る。 A 薄力粉大さじ1強、水大さじ1、マヨネーズ小さじ1をよく混ぜる。
【チーズパン粉】を作る。 B 細かいパン粉大さじ1、削ったパルメザンチーズ大さじ1を混ぜる。
【バジル風味のタルタルソース】を作る。 C 固茹で卵1個、玉ねぎのみじん切り10g、ピクルスのみじん切り10g、マヨネーズ大さじ2強、キユーピー Italiante バジルソース大さじ1、フレンチマスタード小さじ1、レモン汁小さじ1/4、塩・胡椒適宜を混ぜる。
【付け合わせ】を作る。 ズッキーニを5mm幅にスライスし、耐熱皿にずらして並べ、削ったパルメザンチーズ、オリーブ油をかけ、予熱した魚焼きグリルで焼き目がつくまで加熱する。
生鮭に塩・胡椒し、バッター液、チーズパン粉の順につける。
フライパンに5mmほどの高さにオリーブ油を熱し、弱めの中火で両面を揚げ焼きする。
皿に盛りタルタルソースをかけ、付け合わせとバジルの葉を添える。
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クリコ
料理研究家・介護食アドバイザー
病気で食べることが困難になった夫のために、介護食を作ることになりました。はじめての介護食作りは戸惑うことばかりでしたが、気づくとその面白さに夢中になっていました。 私が作る介護食の特徴は、素材を手作りすることです!! 「食べづらい、おいしくない、見た目に食欲がわかない」などの悩みを解消するために、肉・魚・野菜料理のベースになる素材を手作りします。 手作り素材で作る料理は、見ても食べても美味しく、箸やスプーンで簡単に切れる柔らかさです。 ◆「加熱しても硬くならない肉素材」 ハンバーグのような肉だねを滑らかなペースト状にしたものが肉素材です。 加熱しても硬くならず、見た目は普通の肉料理。とんかつ、豚の生姜焼き、つ くねなど、調理法も形も自由自在です。 ◆「加熱しても硬くならない魚素材」 鮭、タラ、エビ、ホタテなどで作る滑らかなすり身が魚素材です。肉素材同様 に和洋中の魚料理を作ることができます。 ◆「野菜ピュレ」 茹でた野菜をすりつぶしたピュレに他の食材を組み合わせて作る野菜料理 は主食から汁物まで彩豊かで栄養満点。工夫次第でレパートリーは無限大 です。 ◆「時短調理」 手作り素材は小分け冷凍保存することで調理時間を大幅に短縮します。 イタリア料理と和食の教室で教えた経験を生かし、手作り素材を使った料理レシピは180点。 「このレシピに出会えてよかった」「全部食べてくれた」「とにかくおいし い」「介護食なのに家族で楽しめる」などたくさんの満足のお声をいただい ています。 ご家族の皆様でご一緒にお楽しみいただければ大変嬉しいです。