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    副菜

    薬味たっぷり味噌ダレで食べる あじのなめろう風

    • 投稿日2023/08/29

    • 更新日2023/08/29

    • 調理時間15

    新鮮なあじのお刺身が手に入ったらぜひ試してほしい、薬味たっぷりの味噌ダレと和えて食べる一品。 他の青魚や白身魚でも美味しいので、お魚レシピのバリエーションが広がります!

    材料4人分たっぷりめの量です!

    • あじ
      300g(お刺身用、中サイズ3尾)
    • 大葉
      10枚
    • 茗荷
      2本
    • 万能ねぎ
      適量
    • A
      生姜のしぼり汁
      小さじ2
    • A
      味噌、醤油、みりん
      大さじ1
    • A
      すりごま
      適量
    • 海苔や温かいごはん
      お好みで

    作り方

    ポイント

    生姜のしぼり汁は生姜チューブで代用可能ですが、できたら香りの強い生のものをおすすめします。 薬味は水にさらしすぎると香りまでもが飛んでしまうので、30秒程度でOKです。味が薄まらないよう、しっかりキッチンペーパーで水気を拭き取りましょう。

    • みりんを耐熱容器に入れ、電子レンジ600wで約1分半加熱しアルコール分を飛ばす。 あじはお刺身用のにしておく。(お魚売り場でしてもらってもOK)

    • 1

      大葉と茗荷は千切りにし、30秒程度水にさらしてキッチンペーパーでよく水気を取る。万能ねぎは小口切りにする。

    • 2

      あじは7ミリ幅程度の細切りにする。

    • 3

      ボウルにA 生姜のしぼり汁小さじ2、味噌、醤油、みりん大さじ1、すりごま適量を加えてタレを作る。①と②を加えて和え、冷蔵庫で20分程度冷やす。 ※夏場は盛り付けるお皿も冷やしておくと、食卓に出した時に冷たいまま食べることができます。

    • 4

      器に盛り、お好みで海苔や温かいごはんと召し上がれ。我が家では海苔に巻いて食べるのが人気です! ※自分であじをさばいた場合は、骨せんべいを食べられる特典付き。180℃の油で、じっくり出てくる泡が細かくなるまで揚げてください。何もつけなくてもそのまま、とても美味しいですよ。

    レシピID

    466737

    質問

    作ってみた!

    「なめろう」の基本レシピ・作り方

    関連キーワード

    「あじ」の基礎

    高橋 はるな
    • Artist

    高橋 はるな

    料理家 ワイン講師

    • フードコーディネーター
    • J.S.A.ワインエキスパート
    • WSET level3

    料理家 ワイン講師 夫と2人の子ども(6)(8)と4人暮らし。 4年制大学卒業後、航空会社に勤務。 慌ただしい日々の中で家族や友人と温かい食卓をゆっくり囲む喜びや、仕事を通じて世界を飛び回る中でワインと食事のペアリングの楽しさを知る。 結婚、出産を経て自分自身も以前より日々の生活や家族の健康に向き合う中で、日々の食卓のお悩みや食生活をより楽しむためのお手伝いができたら、と料理家になることを目指す。 現在はNadiaやInstagramでのレシピ発信の他、企業さまのブランドサイト、SNS、店頭ポップ、リーフレット用等のレシピ開発、撮影調理やスタイリング、TV、CM、カタログの調理、ワインスクールにてワイン講師やイベントの企画等活動中。 旬の食材を使った手軽なレシピや、取り分け不要でおつまみにもなる一皿、ヘルシーなおやつレシピが得意。 【料理に関する資格】 ・東京會舘クッキングスクール 特選コースディプロマ ・フードコーディネーター ・ワインエキスパート ・WSET level.3 ・ワイン検定 ブロンズ認定講師 【受賞】 ・白百合醸造 ロリアンマリアージュコンテスト「 優秀賞」

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