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    主菜

    舞茸とれんこんのサラダ 酢橘ドレッシング

    • 投稿日2023/10/17

    • 更新日2023/10/17

    • 調理時間15

    カリッとジューシーな舞茸とれんこんが主役のサラダ。 ドレッシングには酢橘の爽やかさ。 紫色のラディッシュや玉ねぎで見た目も華やかに。この一皿でOKな満足感のあるサラダです。

    材料2人分

    • 舞茸
      120g(1パック)
    • れんこん
      60g(約1/3節)
    • レタス
      60g(グリーンリーフを使用)
    • 赤玉ねぎ
      1/8個
    • ラディッシュ
      2個(あればでOK)
    • 薄力粉
      適量
    • A
      酢橘
      1個
    • A
      オリーブオイル
      大さじ2
    • A
      砂糖
      小さじ1
    • A
      小さじ1/4

    作り方

    ポイント

    舞茸はほぐれやすいので、ボリューム感を出すために大きめに切ります。薄力粉をまぶし、揚げ焼きにすることでカリッとした食感と中の旨みやジューシーさを逃しません。 酢橘がない場合は、他の柑橘果汁や白ワインビネガーなどでも美味しく召し上がれます。 合わせたワインはリースリングのスパークリングワイン。キレのある酸と酢橘の皮のような苦味、クリスプ感がパリパリの野菜やきのこの食感と絶妙に合います。

    • レタスは良く洗い、冷水に放ちパリッとさせる。盛り付ける前に良く水気を切り、食べやすい大きさにちぎる。

    • 1

      舞茸は大きめに切り、れんこんは皮ごと1センチの半月切りにする。 赤玉ねぎとラディッシュは薄切りにする。

    • 2

      舞茸に薄力粉をまぶす。

      工程写真
    • 3

      フライパンに多めのオリーブオイル(分量外)をしき、中火でれんこんをこんがりと焼く。綱もしくはキッチンペーパーをしいたバットに取り出し、油を切る。

      工程写真
    • 4

      同じフライパンで舞茸を中火でこんがりと焼く。③のバットに取り出す。

      工程写真
    • 5

      れんこんと舞茸に塩(分量外)を振る。

      工程写真
    • 6

      酢橘を半分に切って果汁をしぼり、A 酢橘1個、オリーブオイル大さじ2、砂糖小さじ1、塩小さじ1/4を良く混ぜ合わせて酢橘ドレッシングを作る。(皮も使うので、捨てないでね!)

      工程写真
    • 7

      器にレタス、舞茸、れんこん、赤玉ねぎ、ラディッシュを盛り、酢橘の皮をすりおろす。 食べる直前にドレッシングをかけて頂く。

      工程写真
    レシピID

    470121

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    高橋 はるな

    料理家

    • フードコーディネーター
    • J.S.A.ワインエキスパート
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    ワイン&フードコーディネーター レコール・デュ・ヴァン講師 4年制大学卒業後、大手航空会社に勤務し、ワインと食事のマリアージュや各地の食文化に触れ、食への関心を深める。 現在は食品メーカーやTV、カタログ等のレシピ開発、撮影に携わり、ワインスクール、レコール・デュ・ヴァン講師を務める。 子どもと食べるヘルシーで食材の味を感じられる家庭的な味付け、かつワインに合うおつまみレシピが得意。 最近のマイブームはぬか漬けと味噌作り。 夫と2人の子どもと4人暮らし。 現在募集中の講座はInstagramでチェックしてくださいね。 【料理に関する資格】 ・東京會舘クッキングスクール 特選コースディプロマ ・フードコーディネーター ・ワインエキスパート ・WSET level.3 ・ブロンズ認定講師 【受賞】 ・白百合醸造 ロリアンマリアージュコンテスト「 優秀賞」

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