こりこりおいしい鶏軟骨。 唐揚げにして、旨辛だれを混ぜて、食べるおつまみレシピです。 揚げてそのままでもおいしいですが、旨辛だれのひと手間で、また違ったおいしさに! ビールにも白ワインにも合いますよ。
・使用するポリ袋は振ったり、鶏軟骨を重ならないようにひろげたりするので、少し大きめのものを使用してください。 ・大葉は無くてもOK。 ・衣にする片栗粉は、半分ずつに分けてまとわすのがコツ(工程3) ・豆板醤の量はお好みで調節してください。 ・揚げ油の量は、鶏軟骨が半分ほど浸る程度でOK。
鶏軟骨(ひざ)をポリ袋などに入れて、A 酒大さじ1、塩少々を入れて揉み込む。
ボウルにすりおろしたしょうがとにんにく、B 醤油大さじ2、豆板醬小さじ1、みりん大さじ1、はちみつ小さじ2、レモン汁大さじ1を入れて混ぜ合わせる。 みじん切りにした白ねぎを入れて更に混ぜ、たれを作る。
工程1のポリ袋に片栗粉(大さじ1)、薄力粉を入れて揉み込む。残りの片栗粉を入れて、袋を振って、軟骨にまとわせる。 鶏軟骨同士が重ならないようにひろげ、5分置く。
フライパンに揚げ油を入れて、170℃に加熱。 鶏軟骨をきつね色になるまで揚げて、油切りする。
工程2のボウルに油切りした軟骨を入れて、混ぜる。 器に大葉を敷き、盛り付けて出来上がり。
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AYAO
テーブルフォトや、テーブルコーディネートを勉強していくうちに、料理(レシピ開発)にも興味を持ち、Nadiaアーティストとして登録させていただきました。 △6歳差の1男1女の母。日々の子育てや、食育をしていく中でできるおつまみは、子供と楽しめるおうち居酒屋を楽しめる簡単レシピ。 おつまみだけど、茶飯にならないように、彩りも考えた目にも楽しいレシピを心がけています。 △レシピの材料は、難しい食材は基本的に使いません。 田舎の地元スーパーで手に入る食材、家庭に必ずある『さしすせそ』の調味料を基本に使用しています。日々の おつまみだからこそ、今日、今からできる、そんなレシピを日々模索中。 どうぞ、よろしくお願いいたします。