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    簡単!土用の丑にも。うなぎのうざく風養生丼

    • 投稿日2017/07/17

    • 更新日2017/07/17

    • 調理時間5

    夏の土用はもうすぐ! 元気を付けたい時にぴったりの「うなぎ」に香味野菜などを加えて、さっぱり味の丼ぶりにしました。 このレシピは、ご年配の方や「うなぎを食べると、胃腸がもたれてしまう」という方にもおすすめ。 おもてなしには、小さめの漆器などに盛り付けると素敵です。

    材料2人分

    • うなぎの蒲焼
      1/2尾
    • 温かいごはん
      軽く2杯
    • きゅうり
      1/2本
    • 大葉
      2枚
    • 白いりごま
      小さじ1/5
    • 山椒の実(塩漬け)
      10粒

    作り方

    ポイント

    ・山椒の実(塩漬け)は、山椒の葉や山椒パウダーでも代用できます。 ・濃い味が好みの方は、蒲焼のタレを少し足してください。

    • 野菜は水で洗っておく。

    • 1

      うなぎの蒲焼は短冊状に切り、薄く油を引いたフライパンで焼くか、トースターなどに入れて温めておく。

    • 2

      きゅうりは薄い半月切りにする。塩を振ってしばらく置き、水分を絞る。 大葉はせん切りにする。

    • 3

      温かいごはんをボウルに入れて、白いりごまを加えてさっくりと混ぜる。

    • 4

      器に2のごはん、塩で揉んだきゅうり、うなぎ、大葉、山椒の実を盛り付ける。

    レシピID

    176116

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    松橋 佳奈子
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    松橋 佳奈子

    国際薬膳師/登録ランドスケープ・アーキテクト(RLA) 自身の体調不良がきっかけで薬膳を学び、「まちづくり」から「食」の道へ。 「忙しい方にこそ、食べることを大切にしてほしい」という想いから、薬膳の考え方をベースにした気楽でシンプルな「養生ごはん」をお伝えしています。 料理教室や講座講師、カフェのメニュー監修、健康食品のレシピ開発、企業や大手サイトでのコラム執筆などを行っています。 2018年に出産した経験から、現在は「産前産後の養生ごはん」について研究中。

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