厚切りのふんわりした食パンを使って、作りました。 柔らかい食パンを4つ切りにすることで、卵液の漬け込み時間を短縮。 卵液の甘さを抑え、いちごと練乳をトッピングして、甘すぎない爽やかなフレンチトーストに仕上げました。
・食パンはやわらかいものを使って頂くのをおススメします。 ・卵液に漬け込む時間は30分以上、可能なら前日夜に漬け込み冷蔵庫に入れておくと、中までしっかり卵液がしみこみ、朝も焼くだけなので楽ですね♪ ・いちごはへたの部分に包丁で切り込みを入れ、半分にカットするとハート型になって仕上がりが可愛いです。
・食パン(4枚切り)を4つに切っておく。 ・いちごは洗ってへたを取り、半分に切っておく。 ・キウイは5mmくらいの厚さに切り、更に扇形になるように4つに切る。 ・A 卵2個、牛乳200ml、きび砂糖大さじ1をバット等深さのある器に入れて混ぜておく。
A 卵2個、牛乳200ml、きび砂糖大さじ1に食パンを入れて30分以上浸しておく。 途中一度ひっくり返す。
フライパンにバター(無塩)を入れて熱し、食パンを入れて中火で焼く。焼き色がついたら裏返して裏面も焼く。
両面が焼けたらお皿に盛り、いちご、キウイを飾る。 上から練乳をかけて、粉糖をふり、ミントを飾る。
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富岡清美
料理研究家
料理研究家。 世田谷区でイタリア料理&テーブルコーディネート教室「しあわせイタリアン」主宰。FSPJテーブルコーディネートスクール認定サロン。 OLの傍ら、イタリア料理研究家に師事し、アシスタントを経てイタリア料理教室で講師を務める。同時期、祐成陽子クッキングアートセミナーにてフードコーディネーター養成コースを修了、フードコーディネーターの資格を取得。 その後、出産を経て、自宅サロンでのお料理教室「しあわせイタリアン」をスタート。 2020年には、野菜ソムリエ、アンチエイジングフードマイスターの資格を取得。テーブルウェアフェスティバル2021入選。 “食べて美しく健康になるイタリアン”を提案。 料理を通してたくさんの人を幸せに!そんな思いで「しあわせイタリアン」の活動をしています。 *現在はレシピ開発に活動をシフトしており、料理教室は不定期開催です。 他の食の資格:食空間プランナー、アンチエイジングフードマイスター