あっという間に一皿消える！鶏むね肉のイタリアンフリット
投稿日2023/04/21
更新日2023/04/21
調理時間20分(鶏むね肉の漬け込み時間を除く)
「日本盛 JAPAN SODA 180mlボトル缶」に合わせて、鶏むね肉のイタリアンフリットを作りました。 甘くないスッキリとした爽快感のある飲み心地のJAPAN SODAは、フリットなど揚げ物にもよく合います。 フリットにローズマリーを使い、ハーブの香りでお料理にも爽やかさを加えました。 レモンの香りと爽やかな酸味が、すっきりとしたJAPAN SODAに合うので、ぜひレモンを絞って召し上がってくださいね。
材料2人分
- 鶏むね肉300g
- Aおろしにんにく1片分
- Aオリーブオイル、酒、しょうゆ各大さじ1
- Aローズマリー1枝(葉の部分を刻んでおく)
- 小麦粉、片栗粉各大さじ2
- 揚げ油適量
- ルッコラ1袋(ベビーリーフでも可)
- Bオリーブオイル大さじ1
- Bバルサミコ酢小さじ1
- B塩、こしょう各適量
- Bパルミジャーノ・レッジャーノ適量(粉チーズでも可)
- レモン1/8個(くし形切りをさらに半分に切る)
- ミニトマト適宜
作り方
ポイント
・鶏むね肉は、鶏もも肉でも代用可能です。 ・ルッコラは、ベビーリーフなどでも代用可能です。 #日本盛タイアップ
- 準
・ボウルに薄い削ぎ切りにした鶏むね肉、A おろしにんにく1片分、オリーブオイル、酒、しょうゆ各大さじ1、ローズマリー1枝を入れてよくもみ込み、15分ほどおいておく。 ※室温が高ければ冷蔵庫に入れる。 ・小麦粉、片栗粉を混ぜておく。 ・パルミジャーノ・レッジャーノはすりおろす。
- 1
フライパンに揚げ油を1cm深さ程度になるように入れ、小麦粉、片栗粉をまぶした鶏むね肉を約170℃で濃いめのきつね色になるまで揚げる。 ※ローズマリーが余っていたら、一緒に油に入れてもOK。
- 2
ルッコラは洗って水けをよく切り、ざく切りにする。ボウルにルッコラ、B オリーブオイル大さじ1、バルサミコ酢小さじ1、塩、こしょう各適量、パルミジャーノ・レッジャーノ適量を入れて和える。
- 3
器に1の鶏むね肉、2のルッコラを盛りつけ、レモン、お好みでミニトマトを添える。レモンを絞っていただく。
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富岡清美
料理研究家
- 野菜ソムリエ
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世田谷区でイタリア料理＆テーブルコーディネート教室「しあわせイタリアン」主宰。料理研究家。FSPJテーブルコーディネートスクール認定サロン。 ＯＬの傍ら、イタリア料理研究家に師事し、アシスタントを経てイタリア料理教室で講師を務める。同時期、祐成陽子クッキングアートセミナーにてフードコーディネーター養成コースを修了、フードコーディネーターの資格を取得。 その後、妊娠、出産を経て、自宅サロンでのお料理教室「しあわせイタリアン」をスタート。 2020年には、野菜ソムリエ、アンチエイジングフードマイスターの資格を取得。テーブルウェアフェスティバル2021入選。 “食べて美しく健康になるイタリアン”を提案。 料理を通してたくさんの人を幸せに！そんな思いで「しあわせイタリアン」の活動をしています。 他の食の資格：利酒師、メディカルハーブコーディネーター、食空間プランナーなど