🔶【から揚げ専門店の味をおうちで再現】 下味にこだわり、2度揚げ、粉のダブル使いです。 🔶【パサつかないむね肉の切り方】 繊維を断ち切る切り方をすれば、パサつきがちな鶏むね肉もジューシーに 🆔 388342 https://oceans-nadia.com/user/44604/recipe/388342 🔶【鶏のから揚げ】定番料理をいかに美味しく作るか!!マヨネーズ効果でしっとり柔らかく仕上がります。もみ込むことで驚きの柔らかさです。 🔶最初に小麦粉をまぶして、外側に片栗粉をまぶしています。 鶏肉は小麦粉で包まれジューシーのまま、外側の片栗粉がカリッとした衣に仕上がります。
🔶粉はなぜ2種類? 小麦粉は下味のしょうゆや香味野菜をなどを鶏肉に纏わせてうま味を閉じ込め、片栗粉は衣として表面カリッとさせます。2種の粉でカリッとジューシーになります。 🔶先ににんにくをカリッと焼いて、油に香りを移して、その油で鶏肉を揚げます。下味にもおろしにんにくでにんにくダブル使いです。 🔶油はフライパンに1〜2cmくらい、ちょうど鶏肉が厚さの半分浸かる程度入れて揚げ焼きしてください。まずはサッと揚げ、一旦休ませてから2度揚げすることでカリッとします。 🔶鶏肉の黄色い脂肪は臭みの原因にもなるので、キッチンバサミなどで切りとっておきましょう。
*鶏むね肉は余分な黄色い脂肪を取り除き、フォークで<a href="/wordlist/皮目">皮目</a>から何回か刺して、砂糖をすり込み、しっとりしてきたら味の素®︎をすり込む。 肉質を柔らかくして、一口大に切る。 切り方参照 https://oceans-nadia.com/user/44604/recipe/388342 *にんにくは<a href="/wordlist/薄切り">薄切り</a>して、中の芯は取り除く。
ポリ袋に鶏肉、A しょうゆ大さじ1、マヨネーズ大さじ1、おろししょうが1かけ分、おろしにんにく1かけ分を入れて袋の上からもみ込む。
ポリ袋に小麦粉を入れて、均一にまぶし、袋から出して片栗粉をまわりにまぶす。
フライパンに揚げ油を1cmくらい入れて、中温(170度)に熱し、にんにくを揚げ焼きして取り出して、鶏肉を皮面から加えてカラリと揚げる。 *この時中まで火を通さなくてもOKです。 *油の量は鶏肉の厚さの半分がつかるくらいが目安です。
一度から揚げを取り出して、フライパンを中火よりやや強く熱し、から揚げをもう一度入れてカリッとさせて、フライパンの上で箸やトングで持ったから揚げを何度かふり、網に揚げる。
から揚げを器に盛り、にんにくを添える。お好みでレモンなど添えて。
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あーぴん(道添明子)
料理研究家・栄養士
料理研究家・栄養士あーぴんです。 手抜きに見えない時短・カンタン 美味しい・ちょっとお洒落なごはん♪ みんなが笑顔になれる幸せごはん♪ 書籍📕『旬と野菜を愉しむあーぴんの絶品おかず』宝島社 2023年9月発売 🥇2019年Nadia新人賞 🥇Nadia MVP・Nadia動画賞 🥇デルタインターナショナルくるみレシピコンテストグランプリ 🥇十五夜に食べたい!まん丸レシピコンテストグランプリ 🥇ブルグルレシピコンテストグランプリ Nadia以外でもコンテスト多数優勝🥇 企業レシピ多数開発。 大手食品会社にて新製品の企画開発。ロングラン商品を多数開発。企業側に勤務・新製品開発の経験からのレシピ開発、販促パンフなどの制作は得意です。 テレビ局にて料理レシピの開発、系列新聞に掲載。 シルバー大学、地域の料理教室講師。 企業の健康栄養セミナー、企業の健康料理教室。 【健康な体は毎日の食生活から】をモットーに初心者でも作りやすい調理法を工夫して素材を生かしたメニューを開発しています。