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★【いつも同じ固さのゆでたまご】 毎回、同じ固さのゆでたまごが出来上がります。卵はMサイズを基準にしています。 ★【お水から?お湯から?】 どちらも間違いではありません。 お水からの場合、お鍋の大きさにより水の量が変わり、火力の違いから加熱時間も変わるので、水から12分とレシピに書いても必ず同じには仕上がりません。 ご家庭でいつものお鍋、いつもの火力を守れば同じ固さに仕上がります。 ★【お湯から冷蔵庫から出したての卵】 冷蔵庫から出した卵なら季節や室温による温度差に左右されません。 ★【必ず氷水に取る】 茹で時間を守っても余熱で火が入らないように必ず水にとります。
下準備
卵は必ず冷蔵庫から出したてのものを使います。
心配であれば、常温の水道水にサッとつけます。
鍋に卵が完全にかぶる量のお湯を沸かして、お玉に卵をのせてそっとお湯に入れる。 *割れた時の卵白の散らばり防止のため、酢を熱湯に加える。
卵を入れた瞬間から時間をはかり、フツフツと小さな泡が出るくらいの中火から弱火でお好みの時間茹でる。 *途中菜箸などで卵をそっと転がして黄身が中央に行くようにします。
茹で上がりを氷水に取り、完全に冷やす。 水の中、または流水の下で丁寧に殻をむく。
茹で時間の比較です。 黄身が流れる6分からしっかりした固さの11分まで
★【卵を剥くときは水の中】 水の中で殻にヒビを入れると殻と卵の間に水が入り、つるんと剥けやすくなります。 ★卵をゆでるお湯にお酢を入れると、もしも殻にヒビが入っても卵白の散らばるのを防ぐ役目があります。 ★アルミのお鍋を使う場合には、酢を入れると変色することもありますのでご注意くださいね。 ★【冷蔵庫の卵をなぜ使う?】 常温に戻して…の分数が様々な場合、卵の温度も変わります。冷蔵庫から出した卵の温度差による破裂が心配な場合には、常温の水道水にサッとつけてから鍋にそーっと入れると割れる心配はありません。
レシピID:467992
更新日:2023/09/11
投稿日:2023/09/11
2025/03/13 14:30
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