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    汁物

    韓国風牛肉のダシダスープ

    • 投稿日2023/05/09

    • 更新日2023/05/10

    • 調理時間10

    • カロリー(1人分)126Kcal

    • 総費用目安250

    • 冷蔵保存2~3

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    コチュジャン入りでピリ辛。ダシダが無ければ鶏ガラスープでもOKです! 冷蔵庫にあるもので作れる、具沢山の食べるスープです。 ダシダは韓国のポピュラーな顆粒だし。牛がベースなので鶏ガラスープと一味違うのですが基本的な使い方は同じです。 最近はスーパーのエスニック調味料売り場での取り扱いが増えています。

    材料4人分

    • 人参
      1cm(正味16g)
    • 大根
      2㎝(正味70g)
    • 牛薄切り肉
      80g
    • 長ねぎ
      1/2本(50g)
    • ダシダ
      小さじ2
    • にら
      1/3束
    • 1個
    • A
      コチュジャン
      大さじ1/2
    • A
      味噌
      小さじ2
    • A
      おろしにんにく
      小さじ1/4
    • 胡椒
      適量

    作り方

    ポイント

    ・豚肉でも美味しくできます。 ・野菜はもやしやパプリカ、きのこ類を入れたり、長ねぎの青い部分を入れてもおいしくいただけます。  豆腐やあさりを入れても! ・辛いのが好きな方はコチュジャンを多めに入れてください。その場合はダシダの量を減らしてくださいね。 ・卵を溶き入れる時はおたまで上下に対流を作ってあげると鍋底に卵が張り付くのを防ぎます。

    • 大根、人参は皮をむき薄切りにする。 ・形はなんでもOKです。 長ねぎは斜め切り、にらは3~4cm幅に切る。

      韓国風牛肉のダシダスープの下準備
    • 1

      水600mlとダシダを小鍋に入れ、大根、人参 を加え火にかける。 沸騰したらアクを取り、長ねぎを入れ弱火にし、野菜が柔らかくなるまで蓋をして煮る。 A コチュジャン大さじ1/2、味噌小さじ2、おろしにんにく小さじ1/4と牛薄切り肉を広げながら加える。 沸騰したらアクを再度取る。

      韓国風牛肉のダシダスープの工程1
    • 2

      卵を溶き、混ぜながら鍋に回し入れ、にらを加えひと煮立ちしたら火を止める。 塩胡椒で味を調える。 白ごまや糸唐辛子(分量外)があればトッピングしても!

      韓国風牛肉のダシダスープの工程2
    レシピID

    460066

    質問

    作ってみた!

    • ゆみの作ってみた!投稿(韓国風牛肉のダシダスープ)
      ゆみ
      ゆみ

      2024/10/07 23:35

      多めに作って残ったら、翌日は、クッパにしようと思ってたのに残りゃしない😮‍💨🤣 「肉!肉!」言うMen'sも納得の具沢山で美味しいダシダスープ🎶 辛いの好きなのでコチュジャン増量☝️家族が、むせるほど辛くはしてません💦 あっ、味噌も少し増やしました😁
    • たぐともの作ってみた!投稿(韓国風牛肉のダシダスープ)
      たぐとも
      たぐとも

      2023/07/06 19:59

      4人分なので、お昼に!皆で夕食に!色んなお野菜もお肉もスープで取れて美味しいし、いいです。またこの作戦で作ります♪

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    二階堂まなみ
    • Artist

    二階堂まなみ

    料理教室主宰・料理研究家

    • 調理師
    • 野菜ソムリエ

    企業ランチプロデュース・レシピ開発・料理教室・出張料理を主に活動しています。王道料理、バランスの良い献立を提案するのが得意です。 都内で20年間飲食店を経営後、4年前に地元千葉にに戻り、夢だった料理家になりました。 体が食べ物からできているのを、多くの人に伝えたいと思っています。 そして日々の料理って、難しく考えずにごく簡単なものでいいんだってことを知ってもらいたいのです。 ほとんど15分以内に出来るレシピを提案しています。 経営者として頑張っていた時は3人の小さな子供たちを預けて必死で働いていました。家事との両立は本当に大変でした。 レシピを作る時はその時の気持ちを忘れないようにしています。 皆さんはもう、充分に頑張っていますから、日々のごはんは気楽にいっていいと思います! 料理に恋をして、ずっと素晴らしい方の元で料理の伝統や調理科学、栄養学を学んできました。今も学びは続いています。 かみ砕いたレシピを通して、私の知識と経験を沢山の方にお伝えしをしていきたいです。 普段使いの日々のごはんに活かしてもらえたらとてもうれしいです。

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