マヨネーズと味噌とオイスターソースでコク旨!ゴーヤの苦みもまろやかに♪ご飯にぴったりなおかずです^^ 薬膳効果 ☆鶏肉…食欲不振、虚弱体質に、疲れやすい人に、美肌に ☆ゴーヤ...解毒作用、体の余分な熱を取る。肌のトラブルに、イライラに、口内炎に ☆卵...体液や血液を補い、虚弱体質の改善に、精神不安に、不眠に
【2人分の場合】 鶏もも肉:275g 塩・こしょう:少々 ゴーヤ:1/2本・正味100~125g (A)砂糖:小さじ1 (A)塩:小さじ1/4 卵:2個 (B)味噌・オイスターソース:各大さじ1/2 (B)砂糖:小さじ1 (B)鶏がらスープの素:小さじ1/2 ごま油:適量 マヨネーズ:大さじ1 粗びき黒こしょう:お好みで
ゴーヤは縦半分に切り、タネとワタを除いて5㎜幅に切り、ポリ袋かボウルに入れ、A 砂糖小さじ2、塩小さじ1/2を揉み込んで5分置いたらザルにあげ、流水で洗って水けを切る。 鶏もも肉は一口大に切り、塩・こしょうを揉み込む。 卵は溶く。 B 味噌・オイスターソース各大さじ1、砂糖小さじ2、鶏がらスープの素小さじ1を混ぜておく。
フライパンにごま油を強火で熱し、溶き卵を入れて、大きくかき混ぜながら半熟になるまで火を通し、取り出す。
同じフライパンにマヨネーズを加えてから中火にかけ、鶏肉を炒める。
火が通って来たら、ゴーヤも加えて炒める。
全体に火が通ったら、Bを加えて炒め合わせ、強火にして汁気がとろりと少なくなるまで炒めたら、1の卵を戻し入れ、サッと合わせたら出来上がり! 器に盛り、お好みで粗びき黒こしょうを振る。
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2023/08/03 19:07
2023/07/26 23:17
2022/07/29 16:54
松山絵美
料理家
9歳から14歳までの4児の母。 韓国ルーツを持つ夫との結婚をきっかけに韓国料理のレシピを学び、薬膳効果も期待できるヘルシーな韓国ごはんが得意。 また、子供受け抜群の家庭料理や時短節約料理、特別な日のおもてなし料理など、日々の料理を提案。 著書 『4児ママ・松山さんの薬膳効果つきやみつき節約めし』(主婦の友社) 『松山絵美のカンタンなことしかやらないレシピ』(ワン・パブリッシング) 『家族がよろこぶ! 松山絵美のBESTおかず500品』(ワンパブリッシング) 『松山絵美の体にやさしく本格派! 韓国ごはん』(宝島社)