ほうれん草たっぷり!具沢山で栄養満点なスープです。とろみの効いたスープで体もぽかぽか温まります^^ 薬膳効果 ☆ほうれん草...造血作用、胃腸の活性化、身体の渇きを潤す ☆卵...体液や血液を補い、虚弱体質の改善に、精神不安に、不眠に ☆しめじ...貧血に、便秘に、高血圧に、ガン予防に、免疫力アップに ☆舞茸…高血圧予防に、動脈硬化予防に、糖尿病予防に、生活習慣病予防に、美肌に、免疫力アップに
・白だしは10倍濃タイプを使っています。(お吸い物が1:9と書かれているものが10倍濃縮タイプになります。) 私はヒガシマル醬油さんの京風割烹白だしを使いました。 ・ぽん酢は醬油入りタイプのぽん酢しょうゆを使っています。 【2人分の場合】 ほうれん草:1/2袋・正味約100g お好みのきのこ(今回は舞茸としめじ):合わせて約50g 卵:2個 カニカマ:35g・2~3本 (A)水:530㏄ (A)白だし・本みりん:大さじ1 (A)鶏がらスープの素:小さじ2 (A)ぽん酢:小さじ1と1/2 (A)塩:小さじ1/2 水溶き片栗粉:片栗粉・水共に大さじ1と1/2 粗びき黒こしょう:お好みで
ほうれん草は根元を切り、4~5㎝幅に切って水に3~4分さらし、ザルに上げて水気を切る。 お好みのきのこ(今回は舞茸としめじ)は食べやすく裂く。 カニカマも裂く。 卵は溶く。
鍋にA 水1000㏄、白だし・本みりん各大さじ2、鶏がらスープの素小さじ4、ぽん酢大さじ1、塩小さじ1を入れて火にかけ、煮立って来たら、きのこ、カニカマ、ほうれん草を加える。
2に溶き卵をまわし入れ、火が通ったら優しく混ぜて出来上がり! 器に盛り、お好みで粗びき黒こしょうを振る。
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2024/02/07 21:46
2023/06/30 11:33
2023/01/30 16:49
松山絵美
料理家
9歳から14歳までの4児の母。 韓国ルーツを持つ夫との結婚をきっかけに韓国料理のレシピを学び、薬膳効果も期待できるヘルシーな韓国ごはんが得意。 また、子供受け抜群の家庭料理や時短節約料理、特別な日のおもてなし料理など、日々の料理を提案。 著書 『4児ママ・松山さんの薬膳効果つきやみつき節約めし』(主婦の友社) 『松山絵美のカンタンなことしかやらないレシピ』(ワン・パブリッシング) 『家族がよろこぶ! 松山絵美のBESTおかず500品』(ワンパブリッシング) 『松山絵美の体にやさしく本格派! 韓国ごはん』(宝島社)