豚バラブロック肉で食べ応え抜群のおかず!!丼にしても最高ですよ^^ 薬膳効果 ☆豚肉…滋養強壮に、肌の乾燥に、喉の渇きに、便秘に、ビタミンB1を多く含み、疲労回復、脳神経の働きを正常に保つ ☆にんにく...腫れものの改善に、風邪予防に、解毒に、疲労回復に、脳の活性に、動脈硬化予防に、血糖値の改善に ☆青梗菜...血の巡り改善、余分な熱を冷ます、便秘に、精神安定に
・工程2で水気が減りすぎた場合は水を足してください。 【2人分の場合】 豚バラブロック肉:350g にんにく:1/2株・3~4かけ (A)酒(無塩):各大さじ3 (A)酢:大さじ1と1/2 (A)本みりん・醤油・砂糖・オイスターソース:各大さじ1 青梗菜や小松菜などお好みの青菜:適量 白いりごま:お好みで
にんにくは皮を剥き、ヘタを切る。
豚バラブロック肉は2㎝幅に切り、油をひいてないフライパンで中火で焼き、こんがり焼けたら フライパンを傾け、重ねて折ったキッチンペーパーで出てきた脂をしっかり取る。
脂を取ったら、A 酒(無塩)大さじ4、酢大さじ3、本みりん・醤油・砂糖・オイスターソース各大さじ2とにんにくを加え、煮立ったら蓋をして弱火で約20分煮る。(たまに上下を返す。) その間に青梗菜や小松菜などお好みの青菜は茹でて冷水にさらし、水気を切ってから食べやすく切り、更に水気を絞っておく。
蓋を取り、弱めの中火~中火で煮る。
煮汁がとろりとするまで煮詰めたら出来上がり!
器に盛り、茹でた青菜を添え、お好みで白いりごまを振る。
482140
松山絵美
料理家
9歳から14歳までの4児の母。 韓国ルーツを持つ夫との結婚をきっかけに韓国料理のレシピを学び、薬膳効果も期待できるヘルシーな韓国ごはんが得意。 また、子供受け抜群の家庭料理や時短節約料理、特別な日のおもてなし料理など、日々の料理を提案。 著書 『4児ママ・松山さんの薬膳効果つきやみつき節約めし』(主婦の友社) 『松山絵美のカンタンなことしかやらないレシピ』(ワン・パブリッシング) 『家族がよろこぶ! 松山絵美のBESTおかず500品』(ワンパブリッシング) 『松山絵美の体にやさしく本格派! 韓国ごはん』(宝島社)