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バター不使用!米粉で作る抹茶の生スコーン

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  • 15焼成時間は除く

外側サクッ、中はふんわり食感の生スコーンを米粉で。 バター不使用なので、生地を冷やしておいたり、時間のかかる工程は無し! 生クリームを入れることで生地がふんわり。 ボウルに材料をどんどん入れていって混ぜていきます。 まとまりやすい生地なので、打ち粉をしなくてもベタつきません。 我が家の娘もこれが米粉?とびっくりするくらいのグルテンフリースコーンができました。

材料(4cm角のもの9個分)

  • A
    米粉
    165g(料理・製菓用)
  • A
    アーモンドプードル
    30g
  • A
    ベーキングパウダー
    6g
  • A
    グラニュー糖
    30g
  • A
    ひとつまみ
  • A
    抹茶パウダー
    5g
  • B
    米油
    20g
  • C
    全卵
    40g
  • D
    生クリーム
    100g
  • E
    板チョコレート(ホワイト)
    45g
  • F
    全卵
    適量(つや出し用)

作り方

  • 下準備
    ・卵1個を器に割り入れ、よく混ぜたらC 全卵40gを計り、残りをF 全卵適量として使うため、別の器に入れておく。 ・オーブンは190℃に予熱する。

    バター不使用!米粉で作る抹茶の生スコーンの下準備
  • 1

    ボウルにA 米粉165g、アーモンドプードル30g、ベーキングパウダー6g、グラニュー糖30g、塩ひとつまみ、抹茶パウダー5gを全て計り入れ、泡立て器でよく混ぜる。

    バター不使用!米粉で作る抹茶の生スコーンの工程1
  • 2

    B 米油20gを加える。

    バター不使用!米粉で作る抹茶の生スコーンの工程2
  • 3

    C 全卵40gを加え、ゴムベラに持ち替えて切り混ぜる。

    バター不使用!米粉で作る抹茶の生スコーンの工程3
  • 4

    更にD 生クリーム100gを加え、手早く切り混ぜる。

    バター不使用!米粉で作る抹茶の生スコーンの工程4
  • 5

    少し粉っぽさが残るくらいまでまとまってきたら、E 板チョコレート(ホワイト)45gを手で砕きながら加える。

    バター不使用!米粉で作る抹茶の生スコーンの工程5
  • 6

    粉っぽさが完全になくなるまで、手でまとめていく。

    バター不使用!米粉で作る抹茶の生スコーンの工程6
  • 7

    台に出し、10cmくらいに広げたら、スケッパーで真ん中から切って重ねる。

    バター不使用!米粉で作る抹茶の生スコーンの工程7
  • 8

    もう一度同じようにし、重ねる。

    バター不使用!米粉で作る抹茶の生スコーンの工程8
  • 9

    厚さ2cm、縦12cm、横12cmの正方形にスケッパーで整える。

    バター不使用!米粉で作る抹茶の生スコーンの工程9
  • 10

    9等分に切る。

    バター不使用!米粉で作る抹茶の生スコーンの工程10
  • 11

    シートを敷いた天板に並べる。

    バター不使用!米粉で作る抹茶の生スコーンの工程11
  • 12

    F 全卵適量をハケで塗り、190℃に予熱しておいたオーブンで14分~16分焼く。

    バター不使用!米粉で作る抹茶の生スコーンの工程12
  • 13

    ケーキクーラーにのせて粗熱をとる

    バター不使用!米粉で作る抹茶の生スコーンの工程13

ポイント

米粉は、製菓用のミズホチカラを使用しております。 板チョコレート(ホワイト)を砕いて入れる際、大きすぎるとその後の分割作業で均等にするのが難しくなるので、小さめに砕いた方がよいです。 すぐに食べない時は1つずつラップに包み、食べる際はレンジ600Wで15~20秒加熱後、ラップをはずしてオーブントースター1000Wで2分ほど加熱すると焼き立てと変わらない食感を楽しめます。

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