ホームベーカリーでも手捏ねでも美味しくできます。ふわっふわの生地はリピートしたくなる食感。 卵やレタスを挟んだりアレンジ自由なパンです!
捏ねすぎないように注意してください。水分が飛んでしまい固いパンに仕上がります。 膜が出来ていれば良いです。 見極めのポイントは、一次発酵も二次発酵も大体2倍くらいの大きさであることを確認してください。 焼き時間はオーブンの特性により異なるため、色味をみて調整ください。
ホームベーカリーの電源を入れておく。 耐熱容器にB 牛乳150gを入れレンジで600w1分程度加熱し 温度が42から43度位になるまで温める。 *指を入れて温かいと思う程度。 容器にA 強力粉220g、インスタントドライイースト3g、砂糖15g、塩3g、バター25g、練乳20g全てを計量しておく。
容器に温めておいた牛乳をすべて入れ ホームベーカリーの捏ね機能で10分間捏ねる。 *手捏ねでも良い。
グルテン膜が出来ていれば良い。 *手捏ねの場合も同じく膜の様子をみる。
生地を一つに丸めてボウルに入れ、乾燥しないようにラップをかける。オーブンの発酵機能を使用し、一次発酵40度で30分発酵させる。
発酵後の大きさが約2倍になっていれば良い。
ガスを抜く。
2分割にし、ラップをかけて5分間、ベンチタイムをとる。
とじ目を上にし、縦16センチ位の楕円形に広げ、左右両端を折りたたむ。
さらに、両端を合わせ折りたたむ。
とじ目をしっかりとじる。
クッキングシートを敷いた天板の上に、生地をとじ目を下にして並べ、形を整える。 ラップをしてオーブンの発酵機能を使用し、二次発酵 40度10分発酵する。
包丁を軽く濡らし、深さ5ミリ幅の切り込みを入れる。 クープナイフがあれば使用すると良い。 オーブン予熱完了時には約2倍位の大きさになっていれば 良い。
190度14分で焼成する。
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水本京子
米の問屋とお餅工場を営む両親のもとに生まれ 幼い頃から食べる事、作る事が大好き。2008年より大手料理教室で料理・パン・ケーキ講師を務め2011年〜ホルトハウス房子先生・ウーウェン先生のお教室で学ぶ。 高齢者施設・保育園の食部門を経験し現在はオンライン講師/企業オンライン講師などを務める。また、20代の頃に培った人材系企業での経験をもとに食のお仕事を中心に転職をサポートしている。 <資格> 食育インストラクター パンマイスター ヘルスフードカウンセラー ABCクッキング料理・パン・製菓ライセンス 一女の母 OMUSUBI主宰