レシピサイトNadia
  • 公開日2020/10/05
  • 更新日2020/10/05

茹でないパスタでもちもち食感!【ナポリタン弁当】|一点豪華なラクうま弁当vol.8

Nadia ArtistのAkiyama Keikoさんによる「ナポリタン弁当」のご紹介です。毎日のお弁当作りが大変で困っている方、なかなかお弁当作りが習慣化できないという方におすすめしたいのが、メインはたったの1品の「一点豪華なラクうま弁当」。彩り豊かなお弁当作りを得意とするフードスタイリストのAkiyama Keikoさんが、簡単なのにとっても豪華に見えるお弁当をご紹介してくれます。今回のポイントは、茹でずに作るもっちり食感の水浸けパスタです。しっかりと味が染み込むのでお弁当向きなのだそうですよ。かわいらしいハート型の卵焼きを添えた、秋の行楽にもぴったりなお弁当をご紹介します。

このコラムをお気に入りに保存

140

気になるコラムを保存して、後で読み返そう!

茹でないパスタでもちもち食感!【ナポリタン弁当】|一点豪華なラクうま弁当vol.8

 

かわいくて美味しい!「ナポリタン弁当」

麺同士がくっついてしまったり、冷めたら味が薄くなってしまったり…。「パスタはお弁当に入れるのが難しい!」なんて思っていませんか? でも実は、コツさえ覚えればとっても美味しく作れるんです。

今回のナポリタンは、パスタを茹でるのではなく水で漬けて戻す「水漬けパスタ」を活用したレシピです。パスタを水に漬けて戻すことで、生パスタのようなもちもち食感を楽しめますし、ソースの味が染み込みやすいので、お弁当にも向いている作り方なんです。

また、いつもの卵焼きもひと工夫して、かわいらしいお弁当に仕上げました。ちょっとしたサプライズなお弁当や、秋の行楽にもぴったりなお弁当ですよ。

 

水浸けで時短調理!「ナポリタン」

みんな大好きナポリタンのレシピです。水浸けパスタを使えば、もちもち食感がクセになる美味しさです。冷めても味がしっかりついているので、お弁当にもぴったりですよ。フライパンひとつで作れるので、後片付けもラクラクです♪

【主な材料】
スパゲッティ
ソーセージ
ピーマン
玉ねぎ
ケチャップ
オリーブオイル

●詳しいレシピはこちら
茹でない!? ナポリタン

 

キュンです♪「ハートの卵焼き」

いつもの卵焼きをひと工夫。ハート型にしてお弁当に入れたら、子どもも大喜び♪ 思わず笑顔になってしまうお弁当のできあがりです。ちょっとしたサプライズのお弁当にも良いですね。ピックを刺せば、型崩れの心配もありませんよ。

【主な材料】

砂糖

●詳しいレシピはこちら
ハート♡の卵焼き キュンです!

 

ナポリタン弁当の詰め方

1.パスタは、一度に一気に入れるのではなく、ひと口分ずつ入れます。

2.お弁当箱の7分目くらいまで入れます。

3.卵焼きを入れます。

4.卵焼きのまわりにパスタを足して、お弁当箱を埋めていきます。

5.彩りに、しっかり水気を切ったブロッコリーを入れます。

 

美味しい「ナポリタン弁当」を作るポイント

パスタをお弁当に入れるときのポイントは、ずばり「オイル」と「入れ方」です。調理前のパスタにオリーブオイルをしっかりと絡めておき、仕上げにも、少量のオリーブオイル(油っぽくならない程度)をかけておくと、冷めてもくっつきにくいですよ。

ナポリタンは、ケチャップの酸味をしっかりと飛ばして、うま味と甘みを引き出すのがポイントです。ピーマンの苦みが苦手な方は、切ってから水にさらすと、少し苦みが和らぎます。

お弁当箱に入れるときには、ひと口分ずつ入れると食べやすいです。ソースをしっかりと絡めておくのも、美味しいナポリタン弁当を作るポイントですよ。

また、卵焼きをかわいいハート型にするポイントは、きれいな楕円形の卵焼きを作ること。熱いうちに、アルミホイルなどで包んで形を整えると良いですよ。

もちろん、卵焼きが細長くなったり、太くなったりしちゃっても大丈夫。仕上がりの形のバリエーションも楽しんでみてくださいね。

見た目も華やかでかわいらしいナポリタン弁当で、秋の行楽シーズンを楽しみましょう♪

 

●これまでのお弁当連載はこちら

キーワード

このコラムをお気に入りに保存

140

気になるコラムを保存して、後で読み返そう!

SNSでシェアしよう

広告

広告

Nadia編集部おすすめコラム

╲ 人気連載コラム ╱

一点豪華なラクうま弁当シリーズ

関連コラム