シャキシャキ小松菜とえのき茸をツナと塩麹で和えた、簡単副菜です。 塩麹のまろやかさとツナの旨みで、にんにくが香りつつも優しい味の和えものに。あっという間にペロリと食べられちゃいます。 あともう一品という時やお時間のない時など、パパッとできるので、お試しいただけたら嬉しいです。
・お使いの塩麹の塩分濃度により、若干塩味の程度が変わりますので、お好みで調整されてください。 ・塩麹が無い場合は、塩小さじ1/2〜お好みで調整されてください。
小松菜は3〜4cm幅に切り、茎と葉の部分を分けておく。えのき茸は長さ半分に切ってほぐす。
ボウルにえのき→小松菜の茎→葉の順番に入れ、600Wのレンジで3分加熱する。
その間に別のボウルにA 塩麹小さじ2、鶏がらスープの素小さじ1、おろしにんにく小さじ1/2、ごま油小さじ2と水気を切ったツナ缶(水煮)を入れ、混ぜ合わせる。
レンジから出してすぐに冷水に取り、ざるにあげる。水気を絞ったら③のボウルに入れ、混ぜ合わせる。器に盛り、白ごまをふる。
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2024/10/12 20:38
2024/10/06 18:28
ここえみ
栄養士・発酵食品ソムリエ
夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。