レシピサイトNadia
    • 2023/01/09
    • 献立
    • 3日分
    • 76

    ストック食材で作る、我が家の定番洋食

    ベーコンや玉ねぎにんじん、缶詰などおうちに常備してある食材で作る、我が家でもヘビーローテーションの品々です。 消費期限の短い食材は豚肉とアボカドぐらいです。お弁当に使うミニトマトも常備されている方も多いかと思います。 冷凍食材も含めて上手く食材をローリングストック(日常的に使い、食べたら買い足す)し、買い物に行かない、もしくは購入する品数を少なく済ませて仕上げることを目指します。 簡単に旨味を加えることのできるベーコンがフル回転します。ブロックベーコンを小分けに切り冷凍しておくのも重宝します。

    1日目

    トマトとベーコン、あさりと野菜の旨みたっぷり献立

    ますパスタを茹でる湯を沸かしますが、パスタは作り始めると工程が素早く進みますので、慣れないうちはクラムチャウダーを先に作っておくと安心です。 ランチの時やパスタのボリュームが多い時は、クラムチャウダーをティーカップで提供します。

    2日目

    まったりトマト味とさっぱりマリネ、ほっこりクリーム煮献立

    ポークビーンズは作った次の日も味わい深い、作り置き向きメニューです。ポークビーンズを煮込む間に、マリネの玉ねぎを準備し、クリーム煮の野菜を切って、それぞれを仕上げていきます。 クリーム煮はお好みで、水と牛乳を多くしてスープ仕立てにしても。

    3日目

    炊飯器でカレーピラフとトースターでチーズ焼き献立

    さつまいもは皮つきのまま使うので、先に水にさらしてアク抜きをしておきます。 カレーピラフは調味料さえ混ぜ合わせれば、ツナ缶とベーコン、冷凍野菜で作るので手間いらずです。 チーズ焼きは、アボカドがなければブロッコリーか、下茹でしたじゃがいもなどでも。 火の通りを気にしなくてよいので、焼き色がつけばOKです。

    Yukiyo
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    Yukiyo

    • アスリートフードマイスター

    スポーツを頑張る子供たちへの食でのサポートを経て、栄養バランスの取れた、心も体も喜ぶメニュー作りを考えてきました。 また栄養面や身体作りのためだけでなく、おもてなしに出せるレベルにまで、華やかで心躍るような食卓を心掛けています。 そのために日々の献立だけでなく、まだ見たこともない国内外の食材や調味料を探求し、世界の美味しい料理をおうちでも簡単にできるレシピを考案しています。 どなたにも上手にお作りいただけるよう、丁寧でわかりやすいレシピを目指して書いています。 レシピを通して、料理を作る楽しさ、そして美味しさを共有させていただければ、光栄です。 大阪市在住

    「料理家」という働き方 Artist History