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    主食

    父の日に作りたい【お肉たっぷり本格ボロネーゼ】

    • 投稿日2024/06/14

    • 更新日2024/06/14

    • 調理時間140(煮込む時間を含む)

    本場イタリアを見習った、かたまり肉がゴロっと入った肉肉しいボロネーゼです。お肉が好きなこだわり派のお父さんも納得の本格レシピです。 カレー用で売られている肉も、すね肉やバラ肉で構成されていることが多いので、カレー用牛肉でもお作りいただけます。

    材料4人分

    • 牛すね肉ブロック
      500g(バラ肉でも可)
    • 玉ねぎ
      1個
    • にんじん
      1/2本
    • セロリ
      1/2本
    • にんにく
      2片
    • オリーブオイル
      大さじ2と1/2
    • ホールトマト
      400g
    • 赤ワイン
      200ml
    • 小さじ2~
    • こしょう
      少々
    • ローリエ
      1枚
    • タリアテッレ(リボン状のパスタ)
      400g(スパゲティでも可)
    • パルミジャーノチーズ
      適量
    • バジル、パセリなどのハーブ
      少々(あれば)

    作り方

    ポイント

    ・玉ねぎ、にんじん、セロリは味のベースとなるので、甘みを引き出すよう時間をかけて弱めの火で炒めてください。 ・ブロック肉が入手できたら、2cm角に切らずに6-8cmぐらいの大きさで調理すると、焼きやすく、また煮込んでから切ることでより肉の旨みを出すことができます。 ・パスタは、平打ちのタリアテッレが肉のソースとよく絡んでおいしくいただけますが、一般的なスパゲティでも、もちろん可能です。

    • 1

      牛すね肉ブロックは2cm角に切り、全体に塩小さじ1、こしょう少々をまぶす。

      工程写真
    • 2

      玉ねぎ、にんじん、セロリ、にんにくはそれぞれみじん切りにする。

      工程写真
    • 3

      煮込み鍋にオリーブオイル大さじ1、にんにくを入れて火にかける。 にんにくの香りが立ったら、玉ねぎ、にんじん、セロリ、塩ひとつまみを加えて炒める。 約30分、野菜のかさがグッと減って、野菜の形が崩れる程度までじっくり炒める。

      工程写真
    • 4

      フライパンにオリーブオイル大さ1と1/2を熱し、1の肉の表面を焼く。 全体に焼き色がついたら、赤ワインを加えて沸騰させ、鍋についた肉の旨みを木べらでこそげ取る。

      工程写真
    • 5

      3の煮込み鍋に4の肉を汁ごと加え、ホールトマト、ローリエも加えて、肉がひたひたにつかるぐらいまで、水分が足りなければ水を足す。

      工程写真
    • 6

      時々鍋底からかき混ぜながら、60-90分、好みの濃度になるまで煮込む。 塩小さじ1/2~、こしょう少々で味を整える。

      工程写真
    • 7

      たっぷりの湯に塩を加え、タリアテッレ(リボン状のパスタ)を袋の表示に従ってゆでる。 器に盛り、4、パルミジャーノチーズをかける。 あればバジル、パセリなどのハーブをのせる。

      工程写真
    レシピID

    485094

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    Yukiyo

    • アスリートフードマイスター

    子供が3人とも大学まで体育会に所属、私自身もフルマラソンサブ5の経験をもつスポーツ一家です。 怪我をしないために野菜たっぷり、たんぱく質しっかり、クエン酸も必ず摂るといった、栄養バランス重視のメニュー作りを考えてきました。 今では栄養面や身体作りのためだけでなく、おもてなしに出せるレベルにまで、華やかで心躍るような食卓を心掛けています。 そのために日々の献立だけでなく、まだ見たこともない国内外の食材や調味料を探求し、世界の美味しい料理をおうちでも簡単にできるレシピを考案しています。 どなたにも上手にお作りいただけるよう、丁寧でわかりやすいレシピを目指して書いています。 レシピを通して、料理を作る楽しさ、そして美味しさを共有させていただければ、光栄です。 大阪市在住

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