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父の日に作りたい【お肉たっぷり本格ボロネーゼ】

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  • 140煮込む時間を含む

本場イタリアを見習った、かたまり肉がゴロっと入った肉肉しいボロネーゼです。お肉が好きなこだわり派のお父さんも納得の本格レシピです。 カレー用で売られている肉も、すね肉やバラ肉で構成されていることが多いので、カレー用牛肉でもお作りいただけます。

材料4人分

  • 牛すね肉ブロック
    500g(バラ肉でも可)
  • 玉ねぎ
    1個
  • にんじん
    1/2本
  • セロリ
    1/2本
  • にんにく
    2片
  • オリーブオイル
    大さじ2と1/2
  • ホールトマト
    400g
  • 赤ワイン
    200ml
  • 小さじ2~
  • こしょう
    少々
  • ローリエ
    1枚
  • タリアテッレ(リボン状のパスタ)
    400g(スパゲティでも可)
  • パルミジャーノチーズ
    適量
  • バジル、パセリなどのハーブ
    少々(あれば)

作り方

  • 1

    牛すね肉ブロックは2cm角に切り、全体に塩小さじ1、こしょう少々をまぶす。

    父の日に作りたい【お肉たっぷり本格ボロネーゼ】の工程1
  • 2

    玉ねぎ、にんじん、セロリ、にんにくはそれぞれみじん切りにする。

    父の日に作りたい【お肉たっぷり本格ボロネーゼ】の工程2
  • 3

    煮込み鍋にオリーブオイル大さじ1、にんにくを入れて火にかける。 にんにくの香りが立ったら、玉ねぎ、にんじん、セロリ、塩ひとつまみを加えて炒める。 約30分、野菜のかさがグッと減って、野菜の形が崩れる程度までじっくり炒める。

    父の日に作りたい【お肉たっぷり本格ボロネーゼ】の工程3
  • 4

    フライパンにオリーブオイル大さ1と1/2を熱し、1の肉の表面を焼く。 全体に焼き色がついたら、赤ワインを加えて沸騰させ、鍋についた肉の旨みを木べらでこそげ取る。

    父の日に作りたい【お肉たっぷり本格ボロネーゼ】の工程4
  • 5

    3の煮込み鍋に4の肉を汁ごと加え、ホールトマト、ローリエも加えて、肉がひたひたにつかるぐらいまで、水分が足りなければ水を足す。

    父の日に作りたい【お肉たっぷり本格ボロネーゼ】の工程5
  • 6

    時々鍋底からかき混ぜながら、60-90分、好みの濃度になるまで煮込む。 塩小さじ1/2~、こしょう少々で味を整える

    父の日に作りたい【お肉たっぷり本格ボロネーゼ】の工程6
  • 7

    たっぷりの湯に塩を加え、タリアテッレ(リボン状のパスタ)を袋の表示に従ってゆでる。 器に盛り、4、パルミジャーノチーズをかける。 あればバジル、パセリなどのハーブをのせる。

    父の日に作りたい【お肉たっぷり本格ボロネーゼ】の工程7

ポイント

・玉ねぎ、にんじん、セロリは味のベースとなるので、甘みを引き出すよう時間をかけて弱めの火で炒めてください。 ・ブロック肉が入手できたら、2cm角に切らずに6-8cmぐらいの大きさで調理すると、焼きやすく、また煮込んでから切ることでより肉の旨みを出すことができます。 ・パスタは、平打ちのタリアテッレが肉のソースとよく絡んでおいしくいただけますが、一般的なスパゲティでも、もちろん可能です。

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質問

Yukiyo
  • Artist

Yukiyo

  • アスリートフードマイスター

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