魚苦手さんは皮が苦手なことが多いので、皮を剥いで肉感覚で食べれるようにしました。 魚の匂いが気にならないように、香りの良いごま油とコクのあるマヨネーズを合わせて焼いています。 しっかり味なので、山盛りキャベツと一緒に食べると栄養バランスもいい一品になります。
下処理の塩を振って臭みを取るひと手間で、魚嫌いを克服しましょう。
キャベツの千切りを作っておく。 ブリは皮を剥がし、塩小さじ1振って10分置き、出た水分をキッチンペーパーで押さえとっておく。(臭み取り)
ボウルでA 酒50cc、みりん50cc、醤油50cc、きび砂糖10g、すりおろし生姜小さじ1、おろしにんにく小さじ1を合わせ、一口大に切ったブリを15分漬け込む。
キッチンペーパーで漬け汁を押さえ取り、片栗粉を薄く塗す。
ごま油とマヨネーズをフライパンに入れ、混ぜ合わせてから火をつける。
中弱火でブリの両面を焼く。
ブリに火が通ったら、漬け汁にハチミツを加えたものをフライパンに流し込み、強火で絡める。
お皿にキャベツの千切りとブリの山賊焼きを盛り付け、炒りごまを振る。
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トコトコ
初めまして。 お家ご飯でも、盛り付けにひと工夫加えておもてなしがモットーです。 四季折々の食材を大切に、視点を変えて新しい味探しなお料理を日々楽しんでいます。 昔ながらのお料理の基本を大切にしながら、実験的なお料理方法にチャレンジするのも大好きです。 和食が1番好きですが、ジャンルにとらわれない創作料理を考える時が1番ワクワクします。 食育と薬膳の視点から、食材の持つ力を大切にしています。 とにかくよく食べる家族5人のご飯に一日中追われています(汗) お気軽にのぞいてみてくださいね。