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我が家定番の、ピーマンの肉詰めです。 我が家のピーマンの肉詰めは、玉ねぎは少量にし、炒めず入れます。 さらに、片栗粉でまとめるので、卵やパン粉不使用、味付けは甘辛照り焼き風です。 ピーマンの肉詰めは、色々なレシピがあると思いますが、我が家は長年このレシピ♩ ピーマンに傷をつけておくことと、内側や外側に片栗粉をまぶすことで、いじり倒してもピーマンからお肉が外れることもないです。 さらに、たれがしっかりと絡みます。 ピーマンの面にも火を通しますので、ピーマンは生っぽくなく、程よいシャキシャキ感です。 子供達もこのレシピが1番好き♡ ぜひお試しください。
・①の工程で、ピーマンに傷をつける際は、力を入れすぎないようにしてください。 軽く、カリカリと引っ掻くかんじにします。 ・仕上げにふったいりごまは、レシピに含まれていません。
玉ねぎは、みじん切りにする。 ピーマンは、半分に切り、種を取り除き、外側をフォークで引っ掻き、表面に傷をつける。
ボウルに、牛豚ひき肉を入れ、玉ねぎ、A 塩小さじ1/2、こしょう少々、片栗粉小さじ2を加えて、よく混ぜ合わせて、肉だねを作る。
ピーマンの内側に片栗粉をまぶし、②の肉だねをぎゅうぎゅうに詰め、表面にも片栗粉をまぶす。
フライパンにサラダ油をひき、肉詰めしたピーマンを肉の部分を下にして入れ、中火で2分しっかりと焼く。
焼き色がついたら裏返し、ピーマンの部分を下にして、火力を弱めの中火に下げ、フライパンの蓋をして2分蒸し焼きにする。
火力を中火に戻し、さらに裏返して、B 醤油大さじ1、酒大さじ1、みりん大さじ1、砂糖大さじ1/2を加えて、たれを煮詰める。
たれが煮詰まって、とろみがついたら、全体にたれを絡める。
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くみ
料理家
残業多めな正社員として働く二児の母。 働くお母さんにとって ①頑張りすぎないこと ②時間をかけすぎないこと ③お金をかけすぎないこと とても重要ですよね‼︎ 私のコンセプトは 「簡単なのに美味しい」 「手抜きなのに手抜きには見えない」 「シンプルな調理法なのに華やか」 「豪華に見えて実は経済的」 です。 作りおき術を取り入れ、手抜きであっても、見ているだけで元気になれるような、簡単なのに華やかさのあるレシピを提案して行きます。 時には、ものすごく味にこだわった定番料理も載せて行きますので、お時間がある時にお試しくださいね♩ 本業はシステム開発ですが、お料理の開発にも力を入れ、料理家として、少しでも皆さまのお役に立つことができたら嬉しいです。 業務多忙のため、たまにレシピに記載ミスもあるかもしれませんので、気になる点は、お気軽にコメントください☺️ ネガティブなコメントも、今後のレシピ開発に役立たせていただきますので、些細なことでもご指摘いただけたらと。 よろしくお願いいたします。 参考までに【私のレシピの特徴】 ・ガス火対応(加熱時間はガス火表記) ・レンジ500W対応(600Wがない方のためにあえて500W表記) ・作りおき対応(下ごしらえまで済ませ保存可能) ※日々の作りおき活用術については Instagram、threadsに詳細を載せています。 作りおき料理は、毎日の調理時間を減らすことができる上、品数・栄養バランスを無理なく整えながら、高熱費の節約も叶いますので、よろしかったら参考にしてくださいね💕