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夏に食べたい、冷んやりしたポタージュ。かぼちゃのポタージュは温かい冬のイメージも強いと思いますが、実は冷やしたのも美味しいんです♪ 玉ねぎとかぼちゃだけでしっかりと甘みが出るので、砂糖やコンソメなどの調味料を使う必要はありません。 ジップロックなどに小分けして冷凍しておくこともできるので、かぼちゃがたくさん手に入ったらまとめて作り置きしておくのもおすすめ!
- 玉ねぎは焦がさないように弱火でじっくりと炒めます。塩を振って水分を引き出しながらゆっくり炒めることで玉ねぎの甘みが引き出されます。 - アルミやステンレスは熱伝導が良いので氷水につけると冷蔵庫に入れるよりも早く冷やせます。20分ほどおけば十分冷たく飲めますが、さらに冷やしたい場合はその後冷蔵庫に入れてください。
玉ねぎは薄めにスライスする。
かぼちゃは種を除く。2等分に切りラップに包んで3〜4分レンジでチンする。
深めの鍋を弱火にかけ、バターを溶かし玉ねぎを加える。塩ひとつまみ(分量外)をふりかけて、焦がさないように適宜かき混ぜながら10分ほどじっくりと炒める。
かぼちゃの粗熱が取れたら、スプーンなどで身を皮から外す。皮は使用しないため除けておく。
鍋に4を加え、水400mlのうち半分(200ml)を加える。時々かき混ぜながら10分煮る。
火を止めてコンロから降ろし、ハンドブレンダーなどで滑らかになるまで撹拌する。残りの水を少しずつ加えながら好みのゆるさになるまでよく混ぜる。味を見て、必要に応じて塩で調整する。
アルミやステンレスのボウルに移し、氷水に当てて時々かき混ぜながら冷やす(20分程度で冷える。さらにキンキンに冷やしたい場合はその後冷蔵庫で30分ほどさらに冷やすと良い)。
器に盛り、お好みでオリーブオイル、生クリーム、黒胡椒、クルトンなどを乗せる。
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石井ゆい
\ お家で作れる素敵なひと皿🍽️ / ▸ 酒飲み夫も米好き妻も嬉しいおつまみおかず ▸お店の味を家でも再現する簡単なコツ ▸ 旬の食材で、身体も喜ぶ "美味しいもの好き"が高じて、 「レストランで食べる美味しいごはんを おうちでも食べたい!」 と、お店の味の再現レシピを日々研究中。 普段ごはんにも、おもてなしにも、 食卓を彩るレシピを楽しんでもらえたら 嬉しいです! 〔 Plofile 〕 1992年生まれ。 広告代理店やIT企業での勤務を経て、 自分のデリカテッセンを開く目標を 実現すべく料理の道へ。 都内イタリアンでの料理修行、 並行してSNSでのレシピ発信などの 活動をしています。