6か月で18キロの減量に成功した夫のお昼メニューをご紹介します。 基本的に朝作ったお味噌汁にだし汁をプラスし、動物性たんぱく質と野菜を更にくわえて、 お味噌汁を味変、別スープに仕立て春雨を加えています。 野菜をたっぷり入れて味は少し濃いめ、栄養満点、満足度いっぱいなレシピです。 本日は[その7]ユッケジャンバージョン。 牛肉の旨味とコク深い辛さがたまらないスープです。ダイエット中でない方は牛肉は倍量くらいで作ってね。 春雨の代わりにご飯を入れたらクッパです! §具材はなんでも良いですが、バランスよく、白・青・赤の野菜と動物性たんぱく質は必須、きのこ類、海藻類を加ると良いです。
§ユッケジャンにはゼンマイ、大豆もやしを加えるのがおススメ。 §ダイエット中の方はいつもより少し濃い目の味付けにして、満足度高くオイシク食べる事が無理なく続けられるポイントです。 §朝の残りのお味噌汁に加えているので、朝の残りの具材もいつも少々入っています(油揚げとかわかめとか…)。それ以外にレシピの具材を加えています。多めに具材が残っていても大丈夫! このスープを作る際に、レシピ通りの汁量(400cc)にして、野菜量(200-250g)を加えて作りましょう。 もちろん、お味噌汁の残り活用しなくてもイチから作っても良いです。その場合のだし汁は、全て「本日のだし汁(スープ)」で。 §だし汁400cc+野菜200-250g(これ以外に味噌汁の残りの野菜が入っていてもOK)に対しての調味料の分量です。 §朝の味噌汁にだし汁だけ(味噌は加えないで…)を加えているので、味噌の配分量はその日によって違いますが、味噌が多くても少なくても美味しく出来上がるレシピです。 §春雨は煮込むと溶けてきてしまうので、汁に浸して戻すのがおススメです。
◆好みの野菜やキノコ・海藻類等ここでは ・キャベツ50g+にんじん20g+玉ねぎ40g+しいたけ1個+小松菜40g+ゼンマイ水煮40g+大豆もやし50g+あぶらあげ等を使っています。 ◆牛肉は食べやすい大きさに切る。
味噌汁の残り+だし汁(本日はかつおだし)を加えておよそ400ccにして火にかけ、好みの野菜を刻んで加える。 煮立ってきたら牛肉を加え、野菜がしんなりとしてきたら、A にんにくすりおろし1/2かけ分、しょうがすりおろし1/2かけ分、醤油小さじ1、みりん大さじ1/2、コチジャン大さじ1、唐辛子粉(粗挽き)大さじ1、砂糖小さじ1を加え煮立ってきたら1分加熱し、春雨も加え、汁になじませ、柔らかくなるまで2-3分おく。 ∴もやしは最後の1分で加えるとシャキッと感UP。
ごま油を加え混ぜて器に盛る。
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栄養士:木内由紀
4年間の生活を経てアメリカより帰国、 世界中の人々が生活するワシントンDCで世界各国の食材や料理に触れ、日本の食の素晴らしさを再認識する。 旬の素材、身近な材料を使い、「おいしさは80%が視覚から!」をモットーに、見て美味しく、食べて感動!更には栄養面作りやすさを考慮した新感覚なレシピを日々開発しております。 主婦目線の簡単で美味しい内容が人気を呼び、新聞や雑誌、企業などに多数レシピを提供、スタイリングも行います。 育ちざかり2男児の母でもあります。 ≪資格≫●栄養士●フードコーディネーター●製パン講師 「スーパーで揃う食材で、誰でも作れるレシピ」を基本に、 ・旬の素材をたっぷり食べようレシピ ・ちょこっとアイディアでレストランの味! ・冷蔵庫にある食材で3分クッキング ・フライパン1つで時短料理 ・あら簡単!作り置きおかず ・意外な食材との組み合わせでオイシサ10倍アップ! ・育ち盛りのガッツリ料理 ※レシピ中に記載ある[砂糖]はすべて「三温糖」を使っています。 「三温糖」を是非使っていただきたいレシピには「三温糖」と記載しています。他は「上白糖」で代用もOKです。