ぶりの竜田揚げ醤(ジャン)ダレで！カリッ、フワッ、仕上げ。

• 45分

• カロリー（1人分）-

• 総費用目安500円

• 冷蔵保存-

• 冷凍保存-

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材料2人分

• ぶり切り身
  3枚(300g)
• 塩
  1つまみ
• 醤油・みりん・料理酒
  各大さじ1
• A
  醤油
  大さじ2
• A
  料理酒
  大さじ1
• A
  砂糖
  小さじ2
• 豆板醤・生姜おろし
  各小さじ1/3
• 白ネギ
  1/5本
• 片栗粉
  適量
• 揚げ油
  適量

作り方

• 1

  ぶり切り身はペーパーで水分をふきとり、皮を切り取る。塩 1つまみをふりかけ冷蔵庫で15分おく。白ネギはみじん切りにする。

  
• 2

  つけダレをつくる。ボウルに醤油・みりん・料理酒 各大さじ1を入れ混ぜ合わせる。

  
• 3

  15分おいたぶりの水分をペーパーでふきとる。一口大に切り、つけダレに漬け込む。タレを絡め落としラップをし、冷蔵庫で15分おく。

  
• 4

  ジャンダレをつくる。鍋にA 醤油大さじ2、料理酒大さじ1、砂糖小さじ2を入れ中火にかける。ヘラで混ぜ、砂糖が溶けひと煮立ちしたらボウルに移す。

  
• 5

  工程4のボウルに豆板醤・生姜おろし、みじん切りにした白ネギを加えよく混ぜ合わせる。

  
• 6

  漬け込んでいたぶりの水分をペーパーでしっかりとふきとり、全体に片栗粉をまぶす。

  
• 7

  170℃の揚げ油にぶりを入れ、3分～4分揚げる。

  
• 8

  皿に盛り、ジャンダレを適量かける。

  

ポイント

※ジャンダレとは、豆板醤、コチュジャン、甜麺醤、醤油などをベースにして作るタレのこと。 工程3）塩をして出てきた水分をふきとることで、魚の臭みを取り除く効果があります。あまり長い時間タレに漬け込むとしょっぱくなってしまうので注意！ 工程5）玉ねぎや青ネギでもOKです。 工程6）片栗粉をまぶすことで、外はカリッと、中は水分が保たれフワッと仕上がります。 工程7）170℃は水に濡らした菜箸を入れ、やや大きめの泡が勢いよく上がる状態が目安です。揚げ時間はぶりの大きさにより異なりますが、3分→中はふわっと、4分～5分→外はカリッと食べ応えのある食感になります。 工程8）ジャンダレは作りやすい分量で作っています。かける量は調整してください。

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