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    主菜

    もっと食べたい!根菜と豚バラ肉の甘味噌炒め。

    • 投稿日2019/03/25

    • 更新日2019/03/25

    • 調理時間15

    根菜で作る回鍋肉のような一品は、ご飯もお酒もお弁当にもおすすめ!これを作るとたっぷり作ったつもりでも「もっと食べたい!」が聞けちゃいます。オレイン酸豊富な豚肉と食物繊維豊富な根菜。どちらも整腸効果の高い食材です。タレは多めに作って冷蔵保存も可能。ただの野菜炒めにもこのタレがよく合いますよ。

    材料2人分

    • 豚バラ肉
      200g(薄切り肉の場合は、「作るポイント」参照。)
    • れんこん
      100g(生の物を使用していますが水煮でも。)
    • たけのこ(水煮)
      100g
    • 長ネギみじん切り
      大さじ1
    • A
      甜麺醤
      大さじ2
    • A
      しょうゆ
      小さじ1
    • A
      きび砂糖またはてん菜糖
      15g
    • A
      本みりん
      大さじ1
    • A
      花椒(ホアジャオ)
      2つまみ(なければ省いてください。)
    • ゆで卵
      2個

    作り方

    ポイント

    ※今回は、豚バラブロック肉を使用しています。薄切りのものを使用するときは下ゆでは沸騰した湯にくぐらせる程度。工程3を省いて(4)で強火で仕上げてください。

    • 豚バラ肉は、7〜8mm厚さに切り清酒を入れた熱湯で1分ゆで水気を切ります。

      もっと食べたい!根菜と豚バラ肉の甘味噌炒め。の下準備
    • 1

      れんこんは乱切りにして酢水につけておきます。たけのこ(水煮)も一口大の乱切りにします。

      もっと食べたい!根菜と豚バラ肉の甘味噌炒め。の工程1
    • 2

      フライパンに分量外の油大さじ一を中火で熱しれんこん・たけのこを入れ6〜7分、れんこんに火が通るまで炒めます。その間にA 甜麺醤大さじ2、しょうゆ小さじ1、きび砂糖またはてん菜糖15g、本みりん大さじ1、花椒(ホアジャオ)2つまみを合わせておきます。 ※水煮のれんこんを使用する場合は、4〜5分程度で火が通ります。

      もっと食べたい!根菜と豚バラ肉の甘味噌炒め。の工程2
    • 3

      (2)に下準備した豚バラ肉を入れ、焼き目をつけるイメージで2分焼きます。

      もっと食べたい!根菜と豚バラ肉の甘味噌炒め。の工程3
    • 4

      合わせておいたAを入れ、絡めるようにして1分炒め器に盛りゆで卵を添えます。

      もっと食べたい!根菜と豚バラ肉の甘味噌炒め。の工程4
    • 5

      残ったタレを更に煮詰め(4)にかけ、長ネギみじん切りを振ってできあがりです。

      もっと食べたい!根菜と豚バラ肉の甘味噌炒め。の工程5
    レシピID

    373935

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    MARI(奥山 まり)
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    MARI(奥山 まり)

    料理家

    • オリーブオイルソムリエ

    ℍ𝕆𝕂𝕂𝔸𝕀𝔻𝕆 𝔽𝕠𝕠𝕕 𝕕𝕚𝕣𝕖𝕔𝕥𝕠𝕣 身近な素材や調味料を使ってシンプルに、 『笑顔が見られるおうちご飯🍚』モットー✨ 基本をおさえた【頑張りすぎないシンプルな家庭料理】ひとり暮らしを始めた娘に送る【ひとり暮らしでも作りやすい簡単レシピ】がメインです✨ 乳がんサバイバー3年生。 毎日がんばり過ぎるよりも、純粋に「おいしい♪」が聞ける食卓が広まりますように。 料理初心者さんからのご質問大歓迎です☆ instagram@mari.everydayoliveにて 「 #ひとり暮らしを始めた君に 」を発信中です。 ーーーーーーーーーーーーー ・北海道フードマイスター ・一般社団法人日本オリーブオイルソムリエ協会認定オリーブオイルソムリエ ・NHK文化センター札幌教室オリーブオイル講座講師(〜2018) ・『婦人画報』『週刊文春』にて掲載。 ・『NUMERO TOKYO』にて料理家のフードコーディネーターとして掲載。 ・北海道内各局他ラジオ、出演歴あり。 ・フードコンサルタント(商品開発・海外向け商品撮影ほか) ・店舗・企業様レシピ、キッチン用品アドバイザー・webライター

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