【お惣菜屋さん風の、時間が経って温め直してもダレないつやつやの餡が高ポイント♪ヘルシーなはずのお豆腐とえのき・・・なのに、ず〜っと食べ続けていたいと言われるひと品です(^ ^)】 絹ごし豆腐で、しっとり滑らか仕立て。 木綿豆腐で、豆腐の食感しっかりめ。 お好みのお豆腐でどうぞ♪ ▶︎材料の分量()内は、4人分仕立ての分量を記載しています。
■豆腐の水気はしっかりと切ってから使用します。
■絹ごし豆腐(または木綿豆腐)は、水気をしっかりと切り4等分またはお好みの大きさに切る。 ■えのき茸は、軸を切り落とし汚れを取り除き半分の長さに切る。
フライパンの底が隠れる程度の揚げ焼き用油を弱めの中火で熱する。 下準備した絹ごし豆腐(または木綿豆腐)に片栗粉(塗し用)をまんべんなく塗し、衣が箸でしっかりと持てる硬さになったら返しながら全体を揚げ焼きにして油を切る。
耐熱ボウルにえのき茸をいれ、ふんわりとラップをかけ600wのレンジで1分半加熱する。
(2)にA 麺つゆ(3倍濃縮)30ml(45ml)、水170m/240ml、片栗粉小さじ2(大さじ1)を入れまぜ、ラップをかけずに600wのレンジで2分半加熱し、ひと混ぜして1分加熱する。 ▶︎この工程は、フライパンで仕上げることも可能です。フライパンの場合、底をヘラで混ぜるながら仕上げます。 ▶︎電子レンジの種類によって加熱時間が異なります。あんにとろみが付き、透き通ったらできあがりです。
器に(1)(3)の順で盛り、小葱と生姜の千切りまたはすりおろしを添えてできあがり。 ▶︎生姜は、生のものを使用した方が風味良く仕上がりますが、なければすりおろし生姜で代用してください。
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MARI(奥山 まり)
料理家
ℍ𝕆𝕂𝕂𝔸𝕀𝔻𝕆 𝔽𝕠𝕠𝕕 𝕕𝕚𝕣𝕖𝕔𝕥𝕠𝕣 身近な素材や調味料を使ってシンプルに、 『笑顔が見られるおうちご飯🍚』モットー✨ 基本をおさえた【頑張りすぎないシンプルな家庭料理】ひとり暮らしを始めた娘に送る【ひとり暮らしでも作りやすい簡単レシピ】がメインです✨ 乳がんサバイバー3年生。 毎日がんばり過ぎるよりも、純粋に「おいしい♪」が聞ける食卓が広まりますように。 料理初心者さんからのご質問大歓迎です☆ instagram@mari.everydayoliveにて 「 #ひとり暮らしを始めた君に 」を発信中です。 ーーーーーーーーーーーーー ・北海道フードマイスター ・一般社団法人日本オリーブオイルソムリエ協会認定オリーブオイルソムリエ ・NHK文化センター札幌教室オリーブオイル講座講師(〜2018) ・『婦人画報』『週刊文春』にて掲載。 ・『NUMERO TOKYO』にて料理家のフードコーディネーターとして掲載。 ・北海道内各局他ラジオ、出演歴あり。 ・フードコンサルタント(商品開発・海外向け商品撮影ほか) ・店舗・企業様レシピ、キッチン用品アドバイザー・webライター