レシピサイトNadia
    デザート

    濃厚な口溶け◎基本のバニラアイス【かき混ぜ不要!】

    • 投稿日2024/08/23

    • 更新日2024/08/23

    • 調理時間45(冷やし時間を除く)

    バニラビーンズを贅沢に使い 卵黄で作るアングレーズソースと、生クリームを合わせた 本格的なバニラアイスクリームのレシピです。 濃厚でリッチな味わいが楽しめるのに 途中でかき混ぜる手間がなく、 どなたでも簡単に作れます。 シンプルながらも贅沢な一品を、ぜひお試しください。

    材料4人分作りやすい分量

    • 生クリーム
      200g(40%)
    • 粉ゼラチン
      3g
    • 冷水
      12ml
    • アングレーズソース
      -
    • 卵黄
      2個
    • グラニュー糖
      30g
    • バニラビーンズ
      1/3本(バニラビーンズペースト・バニラオイルでも可)
    • 牛乳
      100ml

    作り方

    ポイント

    ・生クリームはぼそぼそっとしても良いのでしっかりと泡立ててください。 ・アングレーズソースは、卵黄に火が入りすぎると固まってしまうため、火加減を調整し、混ぜながら加熱してください。 ・盛り付けの際に、アイスが硬い場合は、冷蔵庫に移し、少し温度を戻してください。

    • ・粉ゼラチンは冷水に振り入れ、冷蔵庫で10分以上ふやかす。 ・バニラビーンズは使う際に、鞘を開き、種をしごいて取り出す。

      濃厚な口溶け◎基本のバニラアイス【かき混ぜ不要!】の下準備
    • 1

      ボウルに生クリームを入れ、氷水にあてながら9分立てにする。 使うまで冷蔵庫で冷やしておく。

      濃厚な口溶け◎基本のバニラアイス【かき混ぜ不要!】の工程1
    • 2

      アングレーズソースを作る。 別のボウルに卵黄、グラニュー糖を入れ、ホイッパーで混ぜ合わせる。

      濃厚な口溶け◎基本のバニラアイス【かき混ぜ不要!】の工程2
    • 3

      鍋に牛乳、バニラビーンズの種と鞘を入れ、沸騰直前まで加熱する。

      濃厚な口溶け◎基本のバニラアイス【かき混ぜ不要!】の工程3
    • 4

      ②のボウルに③を数回に分けて加え、その都度ホイッパーで混ぜる。

      濃厚な口溶け◎基本のバニラアイス【かき混ぜ不要!】の工程4
    • 5

      ④を濾して、③の鍋に戻し、ゴムベラで優しく混ぜ続けながら、弱〜中火で加熱する。 うっすらとろみがついてきて、ゴムベラについたソースを指で拭った時に、 指の跡がしっかりと残れば火からおろす

      濃厚な口溶け◎基本のバニラアイス【かき混ぜ不要!】の工程5
    • 6

      ⑤のアングレーズソースに、準備したゼラチンを加え、しっかり溶かす。

      濃厚な口溶け◎基本のバニラアイス【かき混ぜ不要!】の工程6
    • 7

      ⑥をボウルに移し、氷水にあててとろみをつける

      濃厚な口溶け◎基本のバニラアイス【かき混ぜ不要!】の工程7
    • 8

      ①の生クリームをホイッパーで軽く立て直し、 1/3を⑦のボウルに入れ、均一になるまで混ぜる。 残りの生クリームは2回に分けて加え、 泡が消えないようホイッパーで底からすくうようにして混ぜる。 最後にゴムベラで混ぜムラをなくす。 ※生地温度が上がって緩むことがあるので、適宜氷水にあてながら作業してください。

      濃厚な口溶け◎基本のバニラアイス【かき混ぜ不要!】の工程8
    • 9

      容器に流し入れ、平らにならし、蓋またはラップをして冷凍庫で凍らせる。(5時間〜)

      濃厚な口溶け◎基本のバニラアイス【かき混ぜ不要!】の工程9
    • 10

      アイスクリームディッシャーやスプーンですくい、盛り付ける。

      濃厚な口溶け◎基本のバニラアイス【かき混ぜ不要!】の工程10
    レシピID

    488284

    質問

    作ってみた!

    関連キーワード

    「生クリーム」の基礎

    藤井玲子
    • Artist

    藤井玲子

    料理研究家・フードコーディネーター

    • フードコーディネーター

    料理研究家・フードコーディネーターの藤井玲子です。 つくりたくなるわくわくレシピをコンセプトに 毎日のごはんや、休日に楽しめるパン・お菓子のレシピをご紹介しています。 レシピサイト「れこれしぴ」を運営中。 ぜひ遊びに来てください♪

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History