基本のサクサク鯵フライを、卵無し&少量のエコバッター液で作りましょう。 卵の層が無いから油を吸う率も減りますよ! 鯵は処理済みのものでもOKですが、捌いてみたい食いしん坊さん用に手順のおまけ付き。 自分で捌けば骨せんべいが味わえる特典が魅力的! ついでに骨せんべいの作り方もサービスしちゃよ♪ 無駄無く食べようお魚パワー(^^)
◆臭みが気になる場合は、捌いた鯵の身の側に塩を振って10分置き、真水で洗って良く水けを拭いて下さい。 ◆バッター液は20㎝2尾分でジャスト量です。鯵の大きさや数によって増やして下さい。(薄力粉:水 ⇒ 4:3) ◆フライパン揚げが便利です。その際は油は2㎝くらいで大丈夫。
鯵は背開き又は三枚おろしにし、軽く塩胡椒を振る。 ※捌き方は【おまけ①:捌き方】参照
A 薄力粉大さじ2、水大さじ1と1/2を溶いたバッター液にくぐらせてパン粉を付ける。 ※パン粉はギュッと押さえるようにして、しっかりと付けて下さい。
揚げ油は170℃に。 最初1~2分は触らずに、その後2~3度返しながら狐色になるまで揚げたら、取り出して余分な油を切る。 出来上がり♪
【おまけ①:捌き方】 今回は約20㎝の刺身用鯵。刺身用は臭み無しなのでお勧めです。 鯵フライは基本、背開きにすると見栄えが良い。 私なりの手順ですがどうぞ参考に。
尾の付け根から伸びる硬い部分『ゼイゴ』を、矢印の方向にそぎ落とす。 裏側も同様にゼイゴをそいだら、胸ビレを持ち上げて付け根に包丁を当て、そのまま頭を一気に切り落とす。 ※万能包丁でも洋包丁でも大丈夫。できれば事前に研いでおきましょう。 ※ゼイゴは硬いので手を切らないよう注意!
身を持ち上げて腹の部分を軽く押すと、断面からワタが少し飛び出るので指でつまんで引き抜く。 真水で腹の中をよく洗い、ワタの残りや血合いを綺麗にする。
背中側から包丁を入れ、骨の当たるカリカリした音と感触をガイドラインに、中骨に沿わせて開く。 一度スッと浅く包丁を入れて道筋を作り、二度目の包丁で深く開くとやりやすい。 ※腹の皮まで貫通しないよう注意!
ひっくり返して同様に開き、中骨は尾の付け根で切り落す。 腹骨が残っていたら薄くそぎ落とす。背開き完了♪ ※気になる場合は背ビレ・尻ビレをキッチンバサミで落とすと丁寧です。(腹ビレくらいなら手でむしれます)
中骨に身がたっぷり残った「大名おろし」でも良いんです。 なぜならその方が骨せんべいが美味しくなるから…! と、前向きになりましょう。 鯵の捌き方は家庭で食べるほとんどの魚に通用するので、覚えておくと大変便利です。
【おまけ②:骨煎餅】 中骨を捨てるだなんて勿体ない!! サクサク香ばしい骨煎餅にしましょう。 めちゃくちゃ美味しいですよ!
軽く塩を振り、全面に薄力粉をまぶす。 ※お好みで胡椒を振っても。
160℃の低温で7~8分じっくりと揚げ、仕上げは高温に上げ1分ほど。 油を切ったら出来上がり♪ ※カラカラに揚げるので、最終的には泡もほとんど出なくなって静かな状態になります。揚げあがりの目安にして下さい。
199649
2024/10/03 17:43
2023/09/10 21:41
2020/10/25 19:33
西井千里(ち~sun)
料理家
【兼業料理家/食生活アドバイザー】 都内で美容サロンを営み12年目を迎えた食いしん坊。 「優しく楽しく親切なレシピ」をモットーとします。 材料も調味料も手軽なものを使い合理的に整えるのが得意です。 簡単~本格的まで、古今東西の ”美味しい” をご提案。