レシピサイトNadia
    デザート

    【基本のアップルパイ】初心者でもお店の味に仕上がるレシピ🍎

    • 投稿日2023/12/28

    • 更新日2024/02/11

    • 調理時間20(煮る時間、焼き時間は含まず)

    見た目も可愛いアップルパイは、ごろっと入ったりんご(Story)とバターをふんだんに使用した芳醇な香りと深みのあるパイ生地が特長です。 りんごを水分がなくなるまでしっかりとキャラメリゼすることで、フィリングがお店の味になります!! ★りんごは、形が崩れにくく、酸味のあるりんごがアップルパイに向いてます。日本の品種ですと、ふじ林檎、紅玉などがおすすめです。 ★折り込みパイ生地の作り方は「パイ生地の作り方」をご覧下さい⏬ https://youtu.be/2nlnTqs70l4

    材料6人分直径 18cm型

    • りんご
      600g
    • はちみつ
      30g
    • バニラオイル
      適量
    • グラニュー糖
      160g
    • 無塩バター
      80g
    • レモン果汁
      1/4個分
    • シナモンパウダー
      適量
    • 卵黄
      2個
    • 生クリーム
      適量
    • パイ生地
      2枚

    作り方

    ポイント

    ▶️冷凍パイ生地でもOK ▶️りんごの品種はお好みでOK

    • パイ生地を用意しておく。 オーブンの予熱を200℃にしておく。

    • 1

      りんごは皮を剥き、芯をとり、1cmの角切りにする。 *大きさは揃えることが大切です

    • 2

      鍋にりんご、はちみつ、バニラオイル、グラニュー糖、無塩バター、シナモンパウダー、レモン果汁を入れ、火にかける。

    • 3

      りんごから水分が出てきたら全体を混ぜ、蓋をして約10分弱火で煮る。 *鍋底があたらないように、時々かき混ぜます

    • 4

      キャラメル色になり、水分がなくなったら、バットにあげ冷ましておく。

    • 5

      型よりひとまわり大きいサイズの生地を敷き込み、淵は生地を指で型に押し当てる感じで形を整え、余分な生地を切り落とす。

    • 6

      全体にフォークでピケする。 *ピケ=穴をあける

    • 7

      冷ましたりんごのフィリングを敷き詰め、平らに均し、冷蔵庫で休まる。

    • 8

      もう一枚の生地を葉っぱ型で抜く。 *パイ全体を覆う生地と、飾る用です

    • 9

      工程5の余分な生地を使って小さいサイズの葉っぱも抜いておき、強めに葉脈をつけておく。

    • 10

      塗り卵を用意 卵黄に生クリームを入れ混ぜ合わせる。

    • 11

      工程6の生地の淵に接着用にハケで塗り卵をし、パイの上に、葉っぱ模様にした生地にをのせる。

    • 12

      淵をかるく押さえ、剥がれないよう接着する。

    • 13

      余分な生地を切り落とす。

    • 14

      塗り卵をハケで全体に塗り、葉っぱ型に抜いた生地を淵に飾り、再度塗り卵をし、フォークで全体にピケする。 *焼いた際に消えがちな葉脈を再度つけます

    • 15

      200℃に予熱したオーブンで40~50分焼く。

    • 16

      焼き上がったらケーキクーラーにあげ冷ます。

    レシピID

    474246

    質問

    作ってみた!

    • みくの作ってみた!投稿(【基本のアップルパイ】初心者でもお店の味に仕上がるレシピ🍎)
      みく
      みく

      2024/02/10 22:57

      はじめて手づくりのパイ生地からアップルパイを作ることができました! とっても美味しかったです! つくっている最中に葉っぱの形の型がないことに気づいたので、いつもの格子型に成形しました。 美味しいレシピありがとうございます😋

    「アップルパイ」の基本レシピ・作り方

    「アップルパイ」のレシピをまとめて見る

    関連キーワード

    「基本・定番」の基礎

    「オーブン」の基礎

    「りんご」の基礎

    cuisine & trip
    • Artist

    cuisine & trip

    フランス三ツ星店現役のプロの料理人です。 家族や知人に振る舞うちょっと手の込んだ料理や、簡単でパパッとできるファスト料理まで幅広く公開してます。 ジャンルに囚われずに、フランスの食材と戯れたいと思います。

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History