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旅先で頂いたトマトのだし浸しに細かな玉ねぎのみじん切りが乗っていて、それがとっても美味しくて、早速真似っこしてみました。 トマトは食べやすくカットしていますが、丸ごとワイルドにかぶりつくもよし、プチトマトを使って一口で頂くもよし。 これからの季節につくりおきできるのも嬉しい一品。 よかったら是非ぜひ作ってみてください♪
プチトマトで作り場合も湯剥きすると口当たりがなめらかでワンランク上の美味しさになります。 プチトマトの場合は15~20個を目安に作ってみてください♪ ジュレは無くても美味しいですが、あるとぐっとおもてなし感が出るのでオススメです。
・トマトは洗ってヘタの葉っぱを取っておく。 ・玉ねぎはごくみじん切りにする。香りが気になる方は水にさらし、しっかり水気を切っておく。
皮に浅く切れ目を入れ、沸騰した湯(分量外)に30秒ほどつけて皮がめくれて来たら冷水(分量外)に引き上げ皮を剥く(湯剥き)。
皮を剥いたらヘタの部分を取り除く。
ビニール袋にA 白だし50cc、水200ccを入れ、湯剥きしたトマトを入れて、空気を抜きながらなるべくぴっちり密封して冷蔵庫で3時間以上冷やす。
ふるふるゼリーを作る。小鍋にゼラチン、水200ccを入れ中火でゆっくり加熱する。 ゼラチンが溶けたら、B 白だし大さじ1、醤油小さじ1/2を加えてよく混ぜ、清潔な器に入れて粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし固める。
4のゼリーが固まったらスプーンなどで細かくこそいでおく。
トマトを取り出し、お好みで食べやすく切る。 そのままかぶりつきたい時は切らなくても構いません。
器に盛り付ける。この時漬け込んでいたお出汁も一緒に入れる。5のゼリーを乗せ、下準備していた玉ねぎみじん切りを乗せて出来上がり。
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なかまき
♪旬ごはんで健康で美しく年を重ねたい♪ 旬の食材をおいしく食べて、心も体もすこやかに。 季節を感じる丁寧な暮らしを目指しています。 男の子2人(20&18)、夫の4人家族。 元料理講師。発酵食品マイスター。 フォロワーさんからのつくれぽや健康診断の数値が改善した!という嬉しいご報告が励みになっております。 みなさんと一緒に美味しく食べて楽しく健康で美しく毎日を過ごしたい! レシピを通じて、みなさんのお家に笑顔をお届けできたら幸せです。