ゆでた菜の花、いり卵をご飯に混ぜ込みます。 ほんのりと苦味のある菜の花がおいしいです。 いり卵が菜の花のように見え、目にも春らしい一品。 おもてなしにもオススメです。
・菜の花といり卵は、食べる直前にご飯と混ぜ合わせてください。混ぜてから時間がたつと、色や食味が落ちてしまいます。 ・菜の花の香りでおいしく食べられるので、和風だしの素は入れなくても良いです。 ・菜の花をのらぼう菜(かき菜)にかえて作ってもOKです。
菜の花は塩(分量外)を加えた熱湯で1〜2分ゆでて冷水にとり、水気をしぼる。花蕾と茎葉に分け、茎葉は1cm幅に切り、A 白ごま小さじ2、和風だしの素小さじ1/4を和える。
フライパンにサラダ油を熱し、混ぜ合わせたB 卵2個、砂糖小さじ1/2、塩少々を菜箸でかき混ぜながら炒める。
ごはん、1の菜の花の茎葉、2のいり卵を混ぜ合わせ、1の菜の花の花蕾を飾る。
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2021/02/08 19:09
いがらしかな
プラントベース料理家
プラントベース料理家。早稲田大学卒業後、旅行会社にて広報・プロモーション企画を4年間担当。結婚を機に農家で2年ほど野菜作りに携わる。その後、旬の野菜をいかしたレシピを発信する野菜料理家として活動。企業のレシピ開発(レシピ考案からスタイリング、撮影まで)を多数担当。 現在は、健康にも環境にも動物のためにも良い、プラントベースやマクロビオティックの料理を発信。マクロビオティックスクールジャパンのレベル1(70時間)を修了し、レベル2を受講中。プラントベースフードアドバイザー、野菜コーディネーター、食品衛生責任者の資格保有。 料理写真に魅了され、料理写真講座の講師や料理撮影も行う。