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    ビーツとりんごパルプの全粒粉スコーン。

    • 投稿日2021/11/01

    • 更新日2021/11/01

    • 調理時間25(生地を休ませる時間を除く)

    りんご、ビーツ、レモンの搾りかすを使用した、淡いピンク色のスコーン。 フルーティーな香りとドライクランベリーがよく合います。 バター、卵、牛乳など動物性の食材不使用なので、ヴィーガン、ベジタリアンOK! 薄力粉の一部を全粒粉に、砂糖はグラニュー糖ではなくてんさい糖に。 健康志向の方におすすめのスイーツです。 使用ジューサー:HUROM H-200(粗目フィルター)

    材料直径5cm丸型で8〜9個分

    • りんご
      350g
    • ビーツ
      20g
    • レモン
      20g
    • A
      全粒粉
      100g
    • A
      薄力粉
      100g
    • A
      ベーキングパウダー
      大さじ1
    • B
      てんさい糖
      30g(砂糖でも可)
    • B
      ひとつまみ
    • 太白ごま油
      大さじ4
    • 豆乳
      大さじ2
    • ドライクランベリー
      30g
    • 打ち粉(薄力粉)
      適量

    作り方

    ポイント

    型は丸や菊など、お好きな形でOKです。(直径5cmの丸型で8〜9個分ほどできます) 油はなたね油、サラダ油でも可能ですが、太白ごま油のほうが香りよく仕上がるのでおすすめです。 豆乳は無調整豆乳/調製豆乳のどちらでも作れます。 #HUROMタイアップ

    • 1

      りんごはよく洗い、皮付きのままメガホッパーに入る大きさに切って種を取り除く。ビーツは葉を切り落としてよく洗い、メガホッパーに入る大きさに切る。レモンは皮をむき、噛みきれないかたさの種は取り除き、メガホッパーに入る大きさに切る。

      ビーツとりんごパルプの全粒粉スコーン。の工程1
    • 2

      ジューサーに1を投入し、ホッパーキャップを閉じて搾汁し、ジュースと搾りかすに分ける。

      ビーツとりんごパルプの全粒粉スコーン。の工程2
    • 3

      A 全粒粉100g、薄力粉100g、ベーキングパウダー大さじ1を合わせてふるい、B てんさい糖30g、塩ひとつまみを加えて混ぜる。太白ごま油を加え、手ですりあわせるようにしてそぼろ状にする。

      ビーツとりんごパルプの全粒粉スコーン。の工程3
    • 4

      3に2の搾りかす(50g)とジュース(40ml)、豆乳を加えて混ぜ合わせる。ドライクランベリーを加えてざっと混ぜ、ラップで包んで冷蔵庫で30分ほど生地を休ませる。

      ビーツとりんごパルプの全粒粉スコーン。の工程4
    • 5

      台に打ち粉(薄力粉)をして、4の生地を取り出す。麺棒で1cm厚さにのばして折りたたむのを3~4回繰り返したら、3cm厚さにのばして型で抜く。

      ビーツとりんごパルプの全粒粉スコーン。の工程5
    • 6

      天板にオーブン用シートを敷き、5を並べる。180℃に予熱したオーブンで15分ほど焼く。

      ビーツとりんごパルプの全粒粉スコーン。の工程6
    レシピID

    422772

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    いがらしかな
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    いがらしかな

    プラントベース料理家

    プラントベース料理家。早稲田大学卒業後、旅行会社にて広報・プロモーション企画を4年間担当。結婚を機に農家で2年ほど野菜作りに携わる。その後、旬の野菜をいかしたレシピを発信する野菜料理家として活動。企業のレシピ開発(レシピ考案からスタイリング、撮影まで)を多数担当。 現在は、健康にも環境にも動物のためにも良い、プラントベースやマクロビオティックの料理を発信。マクロビオティックスクールジャパンのレベル1(70時間)を修了し、レベル2を受講中。プラントベースフードアドバイザー、野菜コーディネーター、食品衛生責任者の資格保有。 料理写真に魅了され、料理写真講座の講師や料理撮影も行う。

    「料理家」という働き方 Artist History