秋に食べたくなるのは、さつまいもときのこ。 きのことさつまいもを入れた炊き込みご飯です。 たっぷり炊いてもお代わりですぐになくなってしまうごはんです。 食べる前に黒ごまをかけるとさらに風味がアップして美味しいですよ!
さつまいもは、皮を良く洗って、皮ごと調理がおすすめです! 皮にはポリフェノールが含まれます。また、皮ごと調理をした方が風味が良くなります。 食べる前に黒ごまをかけて召し上がってください。
・精白米を研ぎ、水3カップに浸水しておく。(30分) ・さつまいもを1.5センチ幅に切って、水を5分程度さらす。
ぶなしめじの石づきをとり、ほぐす。エリンギは、スライスする。
土鍋に浸水しておいたお米と分量の水、さつまいも、ぶなしめじ、エリンギ、A 塩小さじ1/2、醤油大さじ1、みりん大さじ1/2を入れて蓋をする。
中火で火にかけ、沸騰したら弱火にして、10分炊く。
10分経ったら弱火にして、8分蒸らす。
お好みで黒ごまをかけて召し上がってください。
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中村りえ
米粉料理家・管理栄養士
管理栄養士/米粉料理家 お米好き管理栄養士。東京農業大学卒業後、大手食品メーカーにて商品開発、健康セミナーの企画や広報に携わり、独立。レシピ開発、コラム執筆、セミナー講師、メディア出演など幅広く活躍中。家族の小麦アレルギーをきっかけに米粉に出会い、米粉のおいしさに魅了される。また、日本人の「米離れ」の深刻さについて学んだことから、米粉料理の良さを伝え、日本の米文化を守りたいと考え、米粉料理家として活動を行う。キッズ食育Jr.トレーナーの資格を保有。