煎り大豆とレーズンのシナモンビスコッティ（グルテンフリー）
投稿日2021/03/06
更新日2024/03/13
調理時間50分
節分に残った煎り豆を使ったビスコッティは食べ応えもばっちり。 レーズンの代わりにチョコを使っても◎ たくさん噛めるので子どものおやつにもピッタリです（ただし、小さなお子様は誤飲しないように気を付けてください）。
材料（10～12個分）
- A米粉100g
- A砂糖大さじ2
- Aベーキングパウダー3g
- Aシナモンパウダー小さじ1
- 卵1個
- 米油20g
- B煎り大豆30g
- Bレーズン30g
作り方
ポイント
・密閉容器袋で入れると、1週間ほどサクサクキープできる嬉しいレシピ♪ ・甘さ控えめなのでお好みで砂糖の量を増やしてください。 ・こちらのレシピで使っている米粉は「共立食品」の米の粉です。米粉はメーカーによって吸水量が変わるため、同じメーカーの米粉を使用してください。
- 準
・オーブンを180℃に予熱する。
- 1
ポリ袋にA 米粉100g、砂糖大さじ2、ベーキングパウダー3g、シナモンパウダー小さじ1を入れて空気を入れてシャカシャカと振る（またはボウルに入れて泡だて器で混ぜる）。
- 2
別のボウルに卵を入れて、泡だて器でほぐして米油を加えて泡だて器で混ぜる。
- 3
A 米粉100g、砂糖大さじ2、ベーキングパウダー3g、シナモンパウダー小さじ1を加えてゴムベラで混ぜる。
- 4
B 煎り大豆30g、レーズン30gを加えて生地をひとまとめにする。
- 5
厚さ2cm程度の長方形に伸ばし、オーブンで180℃20分焼く。
- 6
焼けたら、10分ほどおいて、粗熱をとって、2cmの厚さにカットする。（このタイミングでオーブンを150℃に予熱する。）
- 7
150℃20分焼いて、乾燥させる。
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質問
作ってみた!
関連キーワード
「オーブン」の基礎
「大豆」の基礎
- Artist
中村りえ
米粉料理家・管理栄養士
- 管理栄養士
- キッズ食育Jr.トレーナー
- 食物アレルギー分野管理栄養士
管理栄養士／米粉料理家 お米好き管理栄養士。東京農業大学卒業後、大手食品メーカーにて商品開発、健康セミナーの企画や広報に携わり、独立。レシピ開発、コラム執筆、セミナー講師、メディア出演など幅広く活躍中。家族の小麦アレルギーをきっかけに米粉に出会い、米粉のおいしさに魅了される。また、日本人の「米離れ」の深刻さについて学んだことから、米粉料理の良さを伝え、日本の米文化を守りたいと考え、米粉料理家として活動を行う。キッズ食育Jr.トレーナーの資格を保有。
