レシピサイトNadia
汁物

豆腐干で食べるスープ。台湾風朝ごはん鹹豆漿

印刷する

埋め込む

メールで送る

  • 10

台湾式朝ごはんの定番「鹹豆漿」(シェンドウジャン)に豆腐干を入れて食べごたえたっぷり。 豆乳に酢が入ることでゆるく豆乳が固まってとろっと。優しい味わいです。 忙しい朝にも簡単に作れます。 たんぱく質が豊富な豆腐干が入ることで、シンプルな「鹹豆漿」が食べるスープに。

材料1人分

  • 豆腐干
    50g((細切り/長タイプ・自然解凍したもの))
  • 桜えび
    大さじ1(4g)
  • ザーサイ
    10g
  • A
    小さじ2
  • A
    鶏がらスープの素
    小さじ1
  • A
    しょうゆ
    小さじ1/2
  • 無調整豆乳
    200ml
  • 小ねぎ
    適量
  • ラー油
    適量

作り方

  • 1

    鍋に湯をたっぷり沸かして豆腐干を入れ、5分ほどゆでて水気をきる。 ※食感がかたい場合は、お好みでゆで終わる直前に重曹もしくはベーキングパウダー小さじ1/2程度(分量外)を加えても良いです。様子を見ながら、好みのかたさにしてください。

    豆腐干で食べるスープ。台湾風朝ごはん鹹豆漿の工程1
  • 2

    フライパンに桜えびを入れ、中火で2~3分ほど乾煎りする。

    豆腐干で食べるスープ。台湾風朝ごはん鹹豆漿の工程2
  • 3

    ザーサイは細かくきざむ。

    豆腐干で食べるスープ。台湾風朝ごはん鹹豆漿の工程3
  • 4

    器にA 酢小さじ2、鶏がらスープの素小さじ1、しょうゆ小さじ1/2を入れて混ぜ、2、3を加える。

    豆腐干で食べるスープ。台湾風朝ごはん鹹豆漿の工程4
  • 5

    小鍋に無調整豆乳を入れて中火で温める。沸騰直前で火を止め、4にゆっくりと注ぐ。

    豆腐干で食べるスープ。台湾風朝ごはん鹹豆漿の工程5
  • 6

    分離しないように1分ほどおいてから1を入れ、小口切りにした小ねぎを散らし、ラー油をかける。

    豆腐干で食べるスープ。台湾風朝ごはん鹹豆漿の工程6

ポイント

・豆乳は無調整豆乳を使用してください。 ・冷凍の豆腐干は自然解凍してからゆでるのがおすすめですが、時間がないときは冷凍のままゆでてもOK!その場合はゆで時間を調整してください。 ・豆腐干をゆでる際、もし食感がかたい場合はお好みで重曹もしくはベーキングパウダーを加えても良いです。また、ベーキングパウダーよりも重曹の方がよりやわらかく仕上がります。 #優食タイアップ

作ってみた!

質問