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    主食

    昭和レトロ喫茶の味♪カレーチャーハン(ドライカレー)

    • 投稿日2021/07/15

    • 更新日2021/07/15

    • 調理時間10

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    854

    子供の頃 喫茶店ブームで、週末 家族で行くのが楽しみでした。 大阪喫茶で”ドライカレー”と言えば、カレーチャーハン。 スパイシーな香りが食欲をそそり、これから夏に食べたくなる味です。 小学生の時おによく作っていたメニューです。 久しぶりに思い出して作ってみました。子 お様のお弁当に入れて喜ばれると思います。

    材料2人分

    • ご飯
      400g
    • 玉ねぎ
      1/4個
    • ピーマン
      1/2個
    • 人参
      1/4本
    • ウィンナー
      5本
    • 炒め用油
      大さじ1
    • ウスターソース、ケッチャプ
      大さじ1
    • コンソメ(顆粒)
      小さじ1/2
    • カレー粉
      小さじ2(分量はお好みで)
    • 塩、胡椒
      少々
    • 目玉焼き
      2個(お好みで)

    作り方

    ポイント

    ①カレー粉の辛さはお好みで調整してください。

    • ①ピーマン、玉ねぎ、人参はみじん切りにする。ウィンナーは薄く輪切りにする。

    • 1

      フライパンに炒め用油をいれ、火をつけて温めたら、 ①をいれて火が通るまで炒め、ウスターソース、ケッチャプ、コンソメ(顆粒)を加えて混ぜます。

    • 2

      ご飯を加え混ぜ合わせたたら、カレー粉を加え、ご飯がパラパラになるまで炒める。器に盛りつけて、目玉焼きをのせて完成です。 ※味が物足りない時は、塩、胡椒で味を調えてください。

    レシピID

    414749

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    くつろぎの食卓

    【投資家、料理研究家、オーガニック愛好家】 ☆糖尿病の父の食事管理をしていたので、和食、野菜料理が得意です。料理初心者でも簡単に作れるレシピを考案しています。 【経歴】 近畿大学法学部卒 大手コールセンターに22年勤務し、在籍中に料理コンテストの受賞をきっかけに、スーパーのメニュー提案部門に転職。顧客向けのメニュー提案、特売品の販促レシピ作成、実演調理、試食販売に携わりました。 2019年 実父の介護をして看取り、2021年 卵巣癌ステージ3Cで余命半年と告げられ、8ケ月間 治療に励み寛解し、維持療法中です。現在 仕事はリタイアして、オーガニック製品の販売をしています。 【料理歴】 4歳から祖母に家事全般を教わりました。 ”人間は森羅万象のエネルギーを頂き、生かされていることに感謝しなさい。”が祖母の口癖で、一つ一つの行いに自然のエネルギーがどう作用しているのか教えてくれました。 13歳の時 母が子宮癌を患い、のち他界したので、家族に料理を作り、38年になります。祖母は心臓病を患い、父は糖尿病で食事管理が必要でしたので、健康的な食事、生活習慣を考えるきっかけになりました。栄養学、食事療法、食の安全性、環境問題、エネルギー問題など本を読み、自然と調和する大切さを改めて知り、オーガニックを取り入れています。 【資格】 食育コミュニケーター、食品衛生責任者、ベジタブル&フルーツアドバイザー、フォトスタイリング2級、日本語教師ほかビジネス系 【師事先】 ・レコール・ヴァンタン・キャリアカレッジ  調理&フードコーディネーター学科 受講 ・京都調理師専門学校内 料理教室「ラ・キャリエール」 京料理専科、イタリア・フレンチ専科で各講座 月1回×2年 受講

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