七夕といえば、☆の飾りは欠かせないアイテムですね♪ このレシピは、調理の過程で火を使わないので、子供たちと一緒に手分けをして作ることが出来るメニューだと思います。 子供たちの苦手なイメージのある野菜を、沢山散りばめてありますが、協力し合って、楽しくカラフルに仕上げることで、きっといつものサラダが、より美味しく感じることと思います。 また、色使いやデコレーションを変えることで、大人向きのホームパーティーなどにも活用できますね。
・工程10までを1日目に、残りを2日目にと、2日間に分けて調理することで、無理なく仕上げることが出来ると思います。 ・ポテトサラダは、マヨネーズを適量加えると、より子供向きの味付けに♪ ・デコレーションには、色分けしたクリームを、絞り袋やポリ袋などを使って飾り付けても楽しいですね。 ・小さな型で、沢山作っても可愛いです。 ・お豆腐クリームは、醤油・練りごま・砂糖など、他の調味料と合わせることで、いろいろな味にアレンジ出来るので便利な一品です。
・木綿豆腐をザルに上げ、(時間があれば、ひと晩ほど)冷蔵庫に置いて水切りしておく。 ・型の内側にラップを敷いておく。(外側にはみ出るくらい大きめにカットする。)
A じゃがいも中2個のじゃがいもは、水で洗って1個ずつラップで包み、電子レンジで加熱する。 (じゃがいもの中央に竹串が軽く通るくらいまで。目安は500W・7~8分)
B かぼちゃ・人参・ブロッコリー・アスパラ等合わせて100g強の、それぞれの野菜を5mm~1cm位のサイコロ状にカットする。 全ての材料を耐熱容器に入れ、ラップをかけて電子レンジで柔らかくなるまで加熱する。 (目安は500W・4分) ・弱めにセットして、様子を見ながら加熱しましょう。
C パプリカ各色・キュウリ・ズッキーニ等合わせて100g強の野菜もそれぞれ同じようにカットしておく。
D プチトマト10個位のプチトマトはヘタを取り、縦半分にカットしておく。
E チーズ30~40g、クルミ3~4個のチーズも1cm角にカットし、クルミは小さく砕いておく。
【サラダを作って型に詰める】 1のじゃがいもの粗熱が取れたら、皮をむいてボウルに移し、マッシャーなどで潰す。
6のボウルに、残りのB かぼちゃ・人参・ブロッコリー・アスパラ等合わせて100g強C パプリカ各色・キュウリ・ズッキーニ等合わせて100g強E チーズ30~40g、クルミ3~4個の材料を加えて混ぜ合わせ、塩・胡椒で味を付ける。
出来上がった7のサラダの半量を、用意しておいた型に敷き詰める。 ・型の内側にピッタリと沿わせて、隙間のないように詰める。
8の上に、D プチトマト10個位のプチトマトを、切り口を上に向けて並べる。
残りのサラダを重ねて敷き詰めたら、上からラップをかけてしっかりと押さえ、そのまま冷蔵庫でしばらく休ませておく。
出来上がればボウルに移し、冷蔵庫でしばらく休ませておく。 ・休ませている間に、トッピングの材料を準備したり、デコレーションのデザインを考えたりしましょう。
【仕上げる】 冷蔵庫で休ませておいた、13のお豆腐クリームを、使用する色の数に合わせて容器に取り分ける。
野菜・フルーツなどのパウダー・ペースト等を使い、少しずつ様子を見ながら、好みの色合いのクリームを作っていく。 ・材料の種類によっては、入れすぎると苦味が出たりするので注意しましょう。
同じく冷蔵庫で休ませておいた、サラダの上部のラップをはずし、上にお皿を被せてそのままひっくり返し、型から外す。
色分けしたお豆腐クリームと、用意しておいたトッピングなどで、楽しくデコレーションしてできあがり♪
377676
NORIKO
東京都出身。 結婚後、主人の故郷である長野県に移り ベーカリーに勤務しながら大手教室に通い 師範資格を取得。 その後 小さな工房 無添加・手作り工房『きゃっとてぃる』を開き お菓子とパンの販売や 教室の運営などを 行ってきました。 【ノンシュガー・トランス脂肪酸フリー・ストレスフリーなお菓子と料理】をコンセプトに 心と身体のバランスを 大切にしながら 日々レシピを考えています。 そしてそれが 少しでも誰かのお役に立てれば幸せだと思います♪ のんびり・マイペースになりますが どうぞよろしくお願いします。 ・パン講師マイスター・食育インストラクター・紅茶インストラクター・ガーデニングデザイナー認定・食品衛生責任者